
今年は初夏からゴルフの調子が良く、秋にはスコア90で、9年ぶりにベストグロス更新することができました。
しかし、念願だった80台まで、あと一打足りませんでした。
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2025年は何を学んだか?
右肘を体の幅から外さない
今年の最大の学びは、「右肘を身体の幅から外さない」ことです。
これまでの気がついてはいたのですが、徹底しきれてなかったといいますか。意図的に右肘を外さないようにするのは、キツイのです。
ですが、次に説明する「腰を割らない」意識と合わせることにより、右肘が劇的に外れにくくなりました。
右肘が入っていた方が、ボールに力が伝わります。
腰を割らない
もう一つ大きかったのが「腰を割らない」意識です。常に腰を右側回転させておくことです。
すると、右肘も外れにくくなり、パワーが集中して、当たりが良くなります。
私は、ジョギングを趣味にしているのですが、その影響か、気をつけをすると、右腰が自然と前に出てしまいます。そうなると、腰が開いてしまう、いわゆる「腰が割れた」状態となってしまい、下半身の力を上手く使えないのです。
ドライバーからUT、アイアン、ウェッジ、パターまですべてのショットで、強く意識しています。
重心の位置を意識する
ゴルフスイングでは、重心のちょうど下にスイングの最下点が来ます。
よって、重心が右へ寄ってしまうと、ボールの手前でダフってしまいます。ドライバー以外は、なるべくボールの真上かちょっと左に重心を置くことで、ダフリを防止します。
重心の位置の重要性は、バンカーショットで気が付きました。バンカーショットでは、ボールの3cmほど右側にウェッジのヘッドを落とすと、上手く打てます。
ボールを左かかと前くらいに置いて、十分重心を左へかけるのですが、ちょうどボールの右側あたりに重心を置くよう意識すると、ミスが少なくなります。
他のクラブでも、クラブをどこに落とすかを重心の位置で調整しています。
来年もショットの探求が続く
来年も「右肘を体の幅から外さない」を基本原則として、良いスイングを模索していきます。
迷走してしまった時は、基本原則に戻ることを徹底します。
80台を目指して、頑張ります!



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