マラソンレース総括2017 アキレス腱断裂から完全復活

今年は、フルマラソンを中心に13レースに出場しました。フルマラソンは5レース、トレイルランレースも4レース出場しました。

フルマラソンは、つくばマラソンでプライベートベストを3分22秒短縮して、3時間4分48秒でフィニッシュ。夏の富士登山競走五合目レースを1時間52分32秒で登りきり、来年以降の富士登山競走山頂コースへ申し込みができる権利をゲットしました。

昨年9月にアキレス腱を断裂してしまい全治6ヶ月。今年に入ってから3ヶ月はリハビリ期間でしたが、半年後の3月の静岡マラソンでレース復帰しました。

その後、夏の富士登山競走五合目レース用のトレーニングを通じて走力が戻り、秋にはフルマラソンでプライベートベストを更新でき、サブスリー、そしてグランドスラムが射程圏内に入ってきました。

今年もレースを振り返りながら、一年の総括をしてみたいと思います。

  • 1/22 藤枝駅伝(3km) 12’14
  • 3/5 静岡マラソン(フル) 3:23’34
  • 4/9 掛川新茶マラソン(フル) 3:26’17 レースベスト更新!
  • 5/14 富士裾野高原マラソン大会(ハーフ) 1:33’42
  • 5/21 K-mix 42.195kmリレーマラソンin草薙(2km) 7’4-17-16
  • 6/4 富士忍野高原トレイルレース 36.1km 累積標高差2,500m 4:45’44
  • 7/28 富士登山競走五合目レース(15km) 1:52’32 山頂レース権利獲得
  • 10/15 南アルプスマウンテンマラソン(21km) 1:12’00
  • 10/29 しまだ大井川マラソン(フル) 3:18’20 レースベスト更新!
  • 11/12 さいたま国際マラソン(フル) 3:15’19
  • 11/26 つくばマラソン(フル) 3:04’48 自己ベスト更新!
  • 12/10 みたけ山トレイルラン(15km) 1:49’29
  • 12/17 菊川シティマラソン(10km) 39’20 自己ベスト更新!

過去の振り返り→ 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年

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1/22 藤枝駅伝(3km) 12’14

アキレス腱を断裂し、手術してから4ヶ月半。ジョギングを本格的に再開して、スピードを上げている中で出場しました。

足元が不安だったので、8割の力で。十分アップしてからスタート。とはいえ、やはりタスキを持つと、どうしてもスピードが上がってしまいますね。

アキレス腱断裂後初の復帰レース 藤枝リバティー駅伝2017

3/5 静岡マラソン(フル) 3:23’34

手術後、ちょうど半年にフルマラソンレースに復帰できました。スタートは手術をした日赤病院前。身震いしました。

当初は完走を目標にしていましたが、足の回復が順調で、スピードも上がってきたため、サブ3.5を目指して走りました。

前半渋滞で遅れた分、ネガティブスプリットで後半ペースを上げて、上手く走れました。復帰戦としては申し分ないレースでした。

アキレス腱断裂後初レース 静岡マラソン2017

4/9 掛川新茶マラソン(フル) 3:26’17

静岡マラソンでは余裕のペースだったのにもかかわらず、最後スピードが上がらず。半年間のブランクでスピード能力が落ちてしまったこと実感。400mや1000mのインターバルを中心にトレーニングをしてきました。

富士登山競走にエントリーができたので、坂が多い掛川新茶マラソンは、富士登山競争に向けて良いトレーニングにもなりそう。

25kmまでは4’40/km前後をキープできていたのですが、その後の大小合わせたアップダウンで脚が消耗。33-4kmあたりから、ペースダウンしてしまいました。

なんとか粘ってサブ3.5は死守しましたが、久々にマラソンの辛さを実感したレースでした。

久々にマラソンの洗礼 掛川新茶マラソン2017

5/14 富士裾野高原マラソン大会(ハーフ) 1:33’42

7月の富士登山競走に向けて、上り坂を強化するために、坂のキツイ富士裾野高原マラソン大会へエントリー。

250mの標高差を5kmを登る序盤は、富士登山競走の序盤と似ています。上手く走れて、ラストの下り坂はアキレス腱のケガを忘れて、MAXまでスピードを上げました。

富士裾野高原マラソン大会2017 最後の下りが魅力のレース

5/21 K-mix 42.195kmリレーマラソンin草薙(2km) 7’4-17-16

草薙陸上競技場で行われたリレーマラソン。スピードアップのトレーニングになればと、草薙激走会の急造チームで参戦。

40-50歳台のオジサン軍団でしたが、なんと、一般の部で1位になってしまいました。1位は初めての経験だったので、嬉しかったです。

K-mix 42.195kmリレーマラソンin草薙でガチンコ勝負!

6/4 富士忍野高原トレイルレース 36.1km 累積標高差2,500m 4:45’44

富士登山競走に向けてのトレーニングの意味も込めて、初めて本格的なトレイルランレースに出場しました。

最初の登りがキツかったですが、その後は走れる区間が多く、気持ちよく走れました。まさかの5時間切り

富士忍野高原トレイルレース2017 ガッツリ登ってきました

7/28 富士登山競走五合目レース(15km) 1:52’32

今年最大の勝負レースと言っても過言ではない大一番。2時間切りを達成して、来年の山頂レースへの弾みをつけたいところ。

このレースに向けて、平均15%ほどの急坂でインターバルを繰り返し、徹底的に登坂能力を養ってきました。

試走を3回走り、万全の状態でレースへ。予定通りのペースでトレイルに突入。途中脚が攣りかけましたが、なんとかこらえ、1時間52分台という、想定外のタイムでゴールできました。

富士登山競走五合目レース好タイムで山頂レース権利ゲット! 2017年7月

10/15 南アルプスマウンテンマラソン(21km) 1:12’00

秋の前哨戦としてエントリー。トレイルレースとはいえ、かなり走れるコースとの情報。序盤5kmくらいは登りがキツかったですが、その後は緩やかな下りと登りが多く、気持ちよく走れるレースでした。雨の中のレースでしたが、気持ちよく走れました。

このレースから、2週間おきで5レース連続でエントリー。怪我なく完走できて良かったです。

南アルプスマウンテンマラソン2017 雨のトレイルもまた楽しい

10/29 しまだ大井川マラソン(フル) 3:18’20

秋のフルマラソン第一線。本レースから2週間おきに3レースフルマラソンをエントリー。よって、約4週間で3レース出場することに。

台風が接近していて、夕方に最接近する予報。大会は無事行われましたが、土砂降りの中のレースに。それでも、風がなく、暑くもなく、ある意味走りやすかったです。

雨のため前半は抑えて入ったので、後半ネガティブスプリットでペースを上げることができました。ケガ後初めて3時間10分台。

しまだ大井川マラソン2017 去年の悔しさを払拭しレースベスト達成

11/12 さいたま国際マラソン(フル) 3:15’19

しまだである程度目処がついたので、本レースはサブスリーペースで突っ込むことに。25km付近まではサブスリーペースで走れましたが、その後右足裏の外側に激痛を感じ、減速。歩いてしまいました。

少し休んだら、痛みが和らいだので、右足に負担をかけないようにランを再開。なんとか走りを取り戻し、秋シーズンのレースでは最速のタイムでゴールできました。

このレースを機に、足裏の外側から着地する癖を修正。一軸フォームから二軸フォームに変更しました。

さいたま国際マラソン2017 サブスリー目指し玉砕するも、秋レース最速タイム

11/26 つくばマラソン(フル) 3:04’48

この秋の勝負レース。前走で痛めた右足裏はなんとか良くなりました。急造フォームなので、不安はありましたが、上手く走れるという確信がありました。

スタート直後の渋滞がひどく、サブスリーペースは諦め、4’20/km前後を狙う。30km過ぎてからペースが落ちましたが、新フォームで特に左足で地面を良く踏めた分、粘れました。

37kmあたりでPB更新を確信。ケガ後からの復活の自信と、サブスリーに向けて弾みをつけるために、3時間5分切りを狙い、ラストを全力で追い込み、なんとか3時間4分台を達成し、プライベートベストを大幅に更新しました。

つくばマラソン2017 タイムが欲しけりゃつくばに来い!

12/10 みたけ山トレイルラン(15km) 1:49’29

東京都の「多摩・島しょ魅力発信事業」の取材を兼ねて出場。前日に2cmの積雪があり、後半は雪の中を走りました。非日常を楽しめたレースでした。

12/17 菊川シティマラソン(10km) 39’20

2017年最後のレース。家族で各々出場し、私は10kmにエントリー。後半の強烈な向かい風は、富士登山競走のトレーニングで鍛えた走力で切り抜け39分20秒と3年ぶりにプライベートベストを更新。38分台が見えてきました。

菊川シティマラソン2017 強風を切り裂き、自己ベスト更新

2017年総括

アキレス腱断裂のリハビリから始まった2017年でしたが、3月にフルマラソン復帰し、7月は富士登山競走での快走。そして、11月のつくばマラソン(フル)での、PB更新。12月菊川シティマラソン(10km)でも、PB更新できました。

ケガをしたことによるマイナスを払拭し、さらにプラス側へ引き戻せました。

一番効いたのは、富士登山競走に向けての、登りのトレーニングだと考えています。推進力の源であるハムストリングやお尻の筋肉を効率よく鍛えることができました。

ケガ後のリハビリをしながら、自分にとって何が必要かをじっくり考えながらトレーニングをしたからこその成果です。もしかしたら、ケガをしていなかったら、ここまで伸びなかったかもしれません。

まさに「ピンチはチャンス」アキレス腱断裂はランナーにとって致命的ではありましたが、以前よりも自分の体を大事にするよになったことは、大きなプラスになったと考えています。

来年2018年の夏に、ランニングは一区切りつけようと考えています。それまでは全力でトレーニングに取り組み、サブスリーと、富士登山競走の完走を達成し、市民ランナーグランドスラムを実現したいです。

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