iPhoneでジョギングを10倍楽しむ方法

STAY ACTIVE
STAY ACTIVE / whologwhy

基本的に毎朝5kmのジョギングを習慣にしています。こう見えても、フルマラソンをサブフォーで走りきった経験がある、ジョギング・ブロガーです。

最近iPhoneを購入してから、iPhoneと一緒に走っています。これが楽しい!

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GPSで測長

iPhoneはGPSを搭載しているので、走ったコースと距離を自動的に記録することができます。私が利用しているアプリは、Nike+ GPSと、RunKeeperです。記録したデータは、ネット経由でクラウドサービス上に自動保存されます。後でニヤニヤしながらグラフを見て、自分のランを振り返ることができます。

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ただし、GPSは誤差が大きいです。曲がり角が多いと、ショートカットした測長になってしまい、実際には5km走っているのに、4.5kmくらいしか測長されていないようなことが起こります。なるべく直線を多くして、曲がり角を減らすと、正しい距離に近づいていきます。

ソーシャルメディアと連動

Nike+GPSとRunkeeperはどちらもTwitterやFacebookといったソーシャルメディアと連携できます。走り出しと走り終わりなどに、その旨を自動的にツイートすることができるのです。

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「今日も走っているよ!」と周囲にアピールして、自分を奮い立たせることができると同時に、「頑張れ」と応援してくれる人もいます。励みになります!

声援がランナーの力になる

実はNike+GPSよりも、Runkeeperの方が機能が多いです。Nike+GPSを併用している理由は、Nike+GPSは、ランニング中にFacebook上で「いいね!」をしてもらえると、走っている最中にスピーカーから歓声が聞こえるのです。それがメチャクチャ嬉しい!

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レースに出場していつも思うことは、沿道の観客さんたちからの応援が、すごく嬉しいということです。見知らぬおばさんに「頑張れ!」と応援されると、涙が出るくらい感激します。もっと頑張ろうという気になります。レースでいつもより良い記録が出やすいのは、沿道の観客からの声援が大きいのです。

ジョギングは孤独な趣味です。日頃は誰にも褒められることはなく、黙々と走っています。ネット経由で間接的にでも「いいね!」と応援されると、励みになります。

ただし、iPhoneは重い

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私はiPhoneを腰に巻いたポーチに入れて走っています。今でこそ慣れましたが、最初は正直「重い!」と思いました。

iPhoneの重さを量ってみたら160gぐらいです。でも、普段の生活よりプラスアルファしているわけですから、違和感があるのはしょうがないです。私は去年の今頃から9kg近く減量しているので、それくらいの重さはたいしたこと無いと言い聞かせて、走っています。

Nike+ GPS

RunKeeper

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