ストーリーとして面白い人生を、これからも楽しみたい

WEBマガジン「BARATEE」で、私自身を記事にしてくれています。

BARATEEな人/かん吉

私の生き様のようなものを、程よく切り取ってもらっていて、嬉しいです。ちょっと照れくさいですが^^

ストーリーとして面白い人生を、これからも楽しみたいです。

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チャレンジしなければ、人を動かすストーリーは生まれない

もちろん生きている限り、誰にでもストーリーはあるでしょう。しかし、平凡な生活には平凡なストーリーしか生まれません。

仕事でも趣味でも、本気でチャレンジすることです。少なくとも同じような興味を持っている人にとっては気になります。

「本気でやる」ことが重要です。人生を燃やせるような目標を見つけて頑張ることは、人々を惹きつけます。人生のメタファー(暗喩)となり、自分だけでなく、周りの人の支えにもなります。

失敗こそストーリー

何かにチャレンジして、失敗することもは多いです。「ほれ見たことか」と失敗を喜ぶ知人がいたとしたら、彼らはいわゆる「ドリームキラー」です。距離を置いたほうがよいかもです。

成功ばかりしている人の話を聞きたいですか? 成功話って自慢話のようになってしまって、面白くないんですよね。人々は、大失敗からのV字復活のストーリーに共感します。

人々は失敗から教訓を学び、大きな成功への糧にするのです。

ほったらかしビジネスなんて幻想だ

例えば、不動産投資などは、物件を買うときの判断で、投資の成績がほぼ決まってしまいます。日々の運用は管理会社にまかせることが多いので、後はほったらかしです。

周りの人々は、その状況を羨むでしょう。しかし、不動産をうらやましいと思うだけで、不動産を持っている人を尊敬することはありません。

日当たりがよい物件だったのに、ある日突然目の前にビルが建ってしまえば、物件の価値は急落し、何も残りません。不動産収益に頼り切りで、毎日何も活動せずにぼーっと過ごしていれば、その期間を悔やむでしょう。

しかし、その人が地域活動や趣味といったライフワークを日々頑張っていて、周囲に働きかけていれば、ビジネスは失敗しても、地域で楽しく暮らしていけるでしょう。次のチャンスが人づてでやってくる可能性もあります。

ほったらかしビジネスなど幻想です。常に働きかけていくことです。上手くいっても、いかなくても、爪痕を残していくことが、大きな差になっていきます。

時間を味方につける

我々団塊ジュニア世代は、100年人生と言われています。これまで生きてきた時間よりも長い人生が、まだ待っているのです。

これだけ長い人生だと、継続が大きな力になります。積み重ねてきたものが、長い時間効力を発揮するからです。

例えばスポーツ。マラソンや水泳、ゴルフといった比較的歳をとってからも続けられるスポーツを、体が上手く動く年齢から習熟しておけば、長い人生を楽しくスポーツできます。体の健康を維持できます。

しかし、運動習慣がない人は、歳をとるとますます運動をしなくなります。筋力が衰えて、ケガをしやすくなり、体が衰えていきます。70歳になったとき、若々しい人もいれば、老衰しきった人もいるでしょう。時間を味方につけるのとつけないのとでは、差がドンドン開いてしまいます。

これからは、手数をかけてチャレンジを増やして、自分の引き出しを大きくして数も増やしていくことで、10年、20年先に大きな差になっていると感じます。

▼▼▼▼

最後に、BARATEEの記事の一節を紹介して、本コラムの締めとさせていただきます。

僕たちもマラソンに取り組みながら、なかなか思う様にならないこと、とてつもなく苦しい事に出会います。

それを乗り越えようが、乗り越えまいが、僕たちには得るものがいっぱいあります。

かん吉さんの人生にも同じ様に失敗を繰り返しながらも、得ることがいっぱいあるようです。彼の人生もBARATEEのようにチャレンジというものがベースになっているのでしょう。

via:
BARATEEな人/かん吉

ストーリーとして面白い人生を、これからも楽しむぞ!

今日のわかった

「情熱大陸」みたいで、カッコいい^^

こういうのって、自作自演はカッコ悪いし。第三者に作ってもらうことに意味があると思います。モチベーションが上がります。

BARATEEさん、ありがとうございました。

人間力
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