「人たらし」のブラック心理術

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もともと人付き合いは苦手で、初対面の人と会うときは、緊張しまくりな私です。

舞い上がってしまって、わけのわからないことを口走ってしまうこともしばしば。もっとうまく人と接したいなと常々思っています。

今回読んだ、人たらしのブラック心理術は、私の人付き合いをちょっとだけ変えてくれました。

書名とは裏腹に、ブラックと呼ばれる内容はほとんど無くて、人付き合い関する基本的な注意点が解説されています。

著者の内藤さんは心理学者です。心理学の知識をベースにした説明で、どれも納得できる内容でした。

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人間関係では、細かいことこそ気をつける

ハーバード大学特別研究員のビル・ナーグラー医学博士によると、私たちの人間関係を破滅に陥らせるのは、逆説的なことながら、重大な出来事「ではない」という。

私たちの人間関係を決めるのは、とっくみあいのケンカをしたとか、大切な約束を破ったということではなくて、ビールのお酌をし忘れたとか、電話をするといってしなかったとか、皮肉な冗談を言ってしまった、というくらいの非常につまらないことが原因なのだそうである。

ちょっとした意識の違いが、時間が経つにつれて、どんどん大きくなるってすごく怖いですよね。私はズボラで、人のことをあまり気にしないタイプです。気をつけようと思いました。

口より先に行動で示す

例えば若い女性の中には、「トイレが汚い会社はイヤね」などといいながら、自分では何もしない人が居る。トイレが汚いのがイヤなら、自分で掃除をすればいいのだ。

人たらしというのは、行動的である。行動が伴うと、そこには言葉以上の真実味が出てくる。

口下手な私にとって、唯一の突破口は「行動」かもしれません。論より証拠、口先より行動で示せれば、大きな信用になると思います。

ネット上でのお付き合い

本書の内容は、ブログやSNSを通した、ネット上の交流にも応用できると思いました。

「あそこのお店のソバって、おいしいよね」と上司が言っていたら、「どのへんがおいしいんですが?」などと質問して困らせてはいけない。上司にしろ、はっきりした理由があって、そんなことをいっているわけではないのだ。こういう場合はには、「ホントに、おいしいですよ」と同意しておくに限る。心の中では、「フツーのソバだよな?」と思っても、それを口にしてはいけないのである。

ネット上で、他人の意見を否定したり、自分の意見を押し付けることは良くありますが、大抵の場合は「後悔」の念以外は、何も残りません。おそらく誰もが身に浸みていることだと思います。

ネットは記録が残ってしまうため、ちょっとしたことでも、致命的な問題になりかねません。

本書には、人の意見を否定したい場合に、角を立てないテクニックについても述べられています。

「人間関係では、細かいことこそ気をつける」

今まで以上に意識していきたいと思います。ネットリテラシー向上のためにも。

今日のわかった

私は人にすぐ文句を言いたがるので、これからは一切やめようと思いました。
何も良いことはありません。本当に。

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コメント

  1. あずみ より:

    はじめまして。

    この記事を読んですごく共感しました。早速注文してみようと思います。良い本を紹介してくれて感謝です!

  2. かん吉 より:

    >>早速注文してみようと思います。良い本を紹介してくれて感謝です!

    いえいえ!お役に立てて嬉しいです。
    ぜひ読んでみてください。

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