プラレールを自家で修理 – 断線の場合 –

DSC_1536

妻のお友達から、プラレールの車両とレールを譲ってもらいました。長男とも吉が好きなジェームス(トーマスの仲間)は故障しているとのこと。電池を入れても、ウンともスンとも言いません。

内部で断線しているのかな?ということで、修理を試みました。

P1060513.JPG

P1060515.JPG

ジェームスは、後ろにつながっている石炭車に電池を入れるタイプです。連結部にところに、配線を這わせてあって、本体のモーターに電気を送るようになっています。多分、内部で線が切れてしまっているのでしょう。

P1060516.JPG

プラレールの構造は簡単です。どの機種も裏面のネジを外せば、中身を見ることが出来ます。中には、三角ねじのものもあり、専用の三角ネジ用ドライバーが必要です。

P1060508.JPG

底部と車輪を外してみると…。ああやっぱり。モーターの入り口で二本とも線が切れてました。

P1060510.JPG

P1060509.JPG

手持ちの半田ごてでちょっちょっとハンダを当てて断線を修復。無事電源が復活して、走れるようになりました。

▼▼▼▼

子育てはどうしてもママが中心となって、特に男の子は「ママ、ママ!」となって、パパは蚊帳の外的な状態になることが多い…(^^;) こういう場で父親の威厳を見せておかないとです。

【参考サイト】
プラレール沼

今日のわかった

以前、パソコンを修理したときに購入したハンダごてが活躍しました。捨てないでよかった!

プラレール・レイアウト
スポンサーリンク
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)
フォロー、ブックマークしていただけると、ブログ更新を見逃しません

コメント

タイトルとURLをコピーしました