「出来る人」と呼ばれるために努力すべきこと

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私は「出来る人」になりたいなと思いながら、ずっと生きてきました。出来る人になるためには、ルートは一つではないと思っています。優秀な大学へ行こうが、留学しようが、スポーツや芸術に力をいれようが、社会人として、結果的に「出来る人」になっていれば良いのです。

高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人

やみくもに努力するだけでは、出来る人にはなれません。本書で紹介されている「出来る人の資質」を理解した上で、戦略的かつ継続的な努力をすれば、誰でも出来る人になれるはずです。

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「出来る」とはなにか?

個人的に「こいつはできるなー」と思う人の資質を上げてみました。

  1. 複雑に入り組んだ問題から、余計なものをそぎ落として、本質的な見通しを示すことが上手い
  2. 自分の考え方を誰にでもわかりやすく人に伝える
  3. 行動スピードが速い

各々について、順に紹介していきたいと思います。ちなみに、本書で登場する「ストリート・スマート」と「出来る人」は同じ意味だと考えてください。


Viola Nouveau / Syntopia

「つまり」「要するに」思考

「頭がいい」というのは、「必要な情報を見抜く力」しかり、「物事を概念化する力」しかり、前提条件をなるべく最小限に絞ってそれ以外は全部そぎ落とすことができる力ともいえるのです。

概念化とは、物事の本質を見極めて、抽象化することです。周りの余計なものを取り除いて、骨組みだけにして、物事を理解することです。

複雑な問題を、余計なものをそぎ落として考えることができると、別の問題に例えることも容易になるため、人にわかりやすく説明する能力にも繋がります。

例えば、ダイエットと貯金は概念化して考えると、インプットとアウトプットの差の話に帰着します。ダイエットのノウハウを紹介するときは、「カロリー」を「お金」に置き換えて、家計や貯金の話を例えにして説明することができるのです。

「つまり(要するに)これはこういうことだ」と本質をついた発言ができることが、出来る人になる一番重要な資質だと思います。

(ただし、日ごろの発言で「つまり」「要するに」を多用すると鼻につくので、「これはこういうことですか?」と相手にたずねる感じのほうが良いと思います)


Blue Impulse in formation / Takashi(aes256)

スピード優先で突っ走れ

ストリート・スマートの必要条件に、スピード感があります。正しいか間違っているかではなくて、間違っていたとしても、スピードを優先させ、間違っていたら改良すればいいと考えるのです。フィードバックの速さで失敗はカバーできるからです。

長い時間考えぬいて「これでイケる!」と思って実行に移したら、予想外の致命的なトラブルが発生した最初からやり直しなんてことは、良くある話です。まずは概略だけ考えて、走りながら考えて、トラブルが発生したらすぐにやり直すほうが、結果的に良いものができると思います。

この方法の素晴らしいところは、生まれつきの頭の回転の速さなどはまったく必要ないことです。日々の姿勢の問題です。誰でも資質を持っています。

「行動力が大事」といわれるのは、行動そのものが、大事な半分の神経経路だからです。座学で知覚だけを行っていて、行動をしない人は、実は頭を半分しか使っていないことと同義なのです。

考えるだけでは、結局何も身につきません。実際に動いて、五感をフル回転して経験することで、初めて自分の血肉とできます。

私は腰が重くて、なかなか行動に起こせない人間です。メールはすぐに返信する。人から頼まれていたことはすぐに行うなど、まずは基本的なことからしっかりやっていきたいと思います。


Higher education speech #2 / bisgovuk

高学歴の方が出来る人は多い

勘違いされやすいのは、ストリート・スマートになるためには、アカデミック・スマートであることは不要か、邪魔なくらいではないか、ということです。実は違います。アカデミック・スマートはある程度定石を学ぶためには重要です。その上で、不確実は環境下で例外処理をできる能力があれば、強いストリート・スマートになれるのです。

正直言って、私の経験上、高学歴な人の方が、出来る人が多かったです。おそらく多くの人がそう思っていると思うのですが(違ったらごめんなさい)、なぜか大きな声で言えない雰囲気があります。現在の日本では、勉強が出来ることと、仕事が出来ることは別問題と認識しようとしていますが、大きな勘違いです。勉強を頑張ることは、出来る人になるための最も有力なルートだと思います。

高学歴な人たちは、子供のころのからの勉強で大量の知識を吸収する過程で、自然に「概念化」のトレーニングをしてきているのです。丸暗記だけでは大量の情報をインプットすることはできません。勉強が出来た人たちは、概念化を利用して大量の情報を吸収していたのです。

単純に知識量が多いことも有利です。そもそも人間は自分の頭に記憶されていること以外のことは、考えたり話すことができません。情報の引き出しが多いと、アウトプットに厚みが出てきます。

もちろん社会人になってからでも、知識量を増やして概念化をトレーニングすることは可能ですが、頭の柔らかい子供の頃に学んだ網羅的な知識量と、トレーニングの効果にはかなわないと思います。私が受験生を応援するのはこのためです。


Morro Bay, CA High School Physical Education class – teen girls run up and down the Morro Strand State Beach / mikebaird

出来る人は運動が好き

スポーツコーチングのビジネスへの応用が、今、注目されている理由は、ビジネスは私たちが想像しているよりも、はるかにスポーツに近い身体感覚が必要なものだからです。

逆に、スポーツは私たちが想像するよりはるかに、体を使ったりメンタルを鍛えたりすることが重要だからです。すなわち、指導方法が非常に良く似ているのです。

私の周りの出来る人の多くが、なにかしらスポーツをやっています。最近ではスポーツコーチが、ビジネスコーチとして活躍することも多いそうです。

スポーツを上手くなるには、闇雲に努力してもダメで、どうすれば上手くなるのかを自分の頭で徹底的に考える必要があります。スポーツも、ビジネスも、受験勉強もみな同じで「戦略的な努力」という共通点があるのです。出来る人に、スポーツも勉強もビジネスも熱心な人が多いのはこのためです。


Give ‘n take / Rakesh | ??????

ギブ&ギブ精神

ストリート・スマートの人たちは、底抜けに親切です。人に何かを貸したときに、恩に着せない、というのが大原則です。恩に着せない、というのは、自分からは決して返済を求めない、ということです。

結局のところ、人のつながりはすべて「信用」に行き着くのかなと。「この人に相談すれば、話が前進する」と思う人の周りには、人が集まってきます。

自分の能力は、アピールしないことには、相手がエスパーでない限り認識してもらえません。ギブ&テイクではなく、相手の見返りを期待しない「ギブ&ギブ」の精神は、精神修行とかではなくて、「自分の能力をアピールするチャンス」と捉えると、実行しやすいと思います。

「出来る人」とは、「なる」ものではなくて、「思われる」ものです。自分が「出来る人」かどうかは、周りが決めること。スピード&行動重視で周りとかかわり続ければ、誰にでも必ずチャンスはあると思います。

今日のわかった

私はネットの住民なので、リアルでの周りとのお付き合いが苦手です。出来る人と呼ばれるように頑張ります^^

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コメント

  1. 牛さんだとw より:

    あとは「外見」かな。
    ハンサムで長身だと、書いてある内容に重さがでますね。
    生まれ持った才能とも言えますw

  2. 匿名 より:

    カツマーですか…

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