パラレルは、プルークボーゲンの延長
08/04/09 Comment(0) Trackback(0)

08-09シーズンもほぼ終わり。忘れてはいけないことをメモしておく。

今シーズン、最も実感したことは、「パラレルは、プルークボーゲンの延長」であるということ。

【プルークボーゲンとパラレルターンの関係】
プルークボーゲンとは、スキーをハの字にして滑るスタイルだ。

私の周りには、プルークボーゲンは出来ないという人が多い。かくなる私も、以前はプルークボーゲンができなかった。

でも、なんとなくパラレルっぽく滑ってこれる自負はある。ボーゲンはできないのに。

スキー教室などで、初心者に最初に教えるすべり方が、プルークボーゲンだ。良く考えれば、プルークボーゲンが、中上級者のパラレルと連続していないわけは無い。

つまり、プルークボーゲンでしっかり滑り降りれない人は、そのパラレル滑りはどこかおかしいということだ。

ではどうすればよいか?結論を先に言ってしまうと、

プルークボーゲンの足を限りなく平行に近づけて滑ることがパラレル

という意識をしっかり持つことだ。

プルークボーゲンは、自動的に上半身と足のひねりが作られ、綺麗なずらしターンが作れる。

まずはプルークボーゲンでしっかり足場を作り、徐々に足を平行にしていく。

しかし、ここで完全に平行にしてはいけない。「限りなく平行に近づけたプルークボーゲン」を意識するのだ。

イメージ的には、ハの字の板の角度が5〜10°くらい。これくらいの角度ならば、周りから見ればパラレルに見える。

実は、この滑りこそが「パラレル」なのだ。

【シュテムターンは必要なくなった?】
プルークボーゲンのほかに、「シュテムターン」がある。
プルークボーゲンでターンを開始し、後半で足をそろえるターンだ。

このシュテムターンが、プルークボーゲンと、パラレルを橋渡しする方法だと勘違いする方が多い。

エッジングがターン後半に集中しやすいシュテムターンは、私は悪の根源だと思っている。もちろんその運動が必要な場面はある。

シュテムターン的な滑りは、カービング板の性能を使いきれない、いわゆる「昔風の滑り」になりやすい。

プルークボーゲンの足を、少しずつ平行&足の間隔を狭くする感じで滑れば、ターン前半からずらしが効き、カービング要素も効いている「綺麗な弧」を描けると、私は思うだけれど……。

今日のわかった
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