他者に依存するビジネスでは「セルフブランディング」を意識すべき理由

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先日、Twitter社からTwitter API利用について、重要な告知がありました。Twitter API*の利用に上限を設定するということです。

Twitter、開発者向けガイドラインとAPI変更について説明 ユーザー数制限など厳しい内容

サービスやアプリをただ開発・運営するだけでは難しい時代になってきました。他社APIに依存すれば今回ような登った梯子を外されるようなリスクがありますし、競争が激化して流行の移り変わりが速いため、次々とサービスをリリースし続けないと、食っていけないのです。

スモールビジネスはすべての活動をセルフブランディングに落とし込むことを提案しています。穴の空いたバケツに水を貯め続けるような進め方ではなく、「自分自身」というバケツに確実に水を貯めていくことを考えましょう。

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APIを利用するメリット・デメリット

今回のTwitter社の制限は、TwitterAPIを利用したサービス・アプリを開発・運営している人にとっては、かなり厳しい内容です。とはいえ、他人の土地で無料で商売しているようなもので、地主の意向に文句を言うことはできません。APIを利用したサービス運営はリスクが大きいことを、今回の一件で多くの人が感じたはずです。

例えれば、賃貸住宅に住んでいるようなもので、ずっと同じ場所には住めないのです。その一方で「いつでも違う土地に引っ越せる」というメリットもあります。APIを利用すれば、大きな投資が必要なくても、短時間で色々なサービスを作れるのです。メリットを生かした立ち回り方を考えたほうが良いと思います。

穴の空いたバケツに水を貯めるのはやめよ

開発したサービスやアプリが人気になっても、時間が経つにつれて勢いは減って、最終的には忘れられます。新しいサービス・アプリをゼロから開発しないといけません。もちろんホームランをかっ飛ばして一度で一生分の稼ぎが入る可能性もありますが、超レアケースです。ほとんどケースでは、生活するためには、ひたすら開発を続けてコツコツヒットを打ち続ける必要があります。

この状態を「穴の空いたバケツに水を貯めるような作業」と呼んでいます。サービスやアプリを作っても作っても我が暮らし、楽にならず…。

ただ開発をするだけではなくて、開発者自身もアピールしていきましょう。具体的には、ブログとソーシャルメディアを連携させて、開発者のリピーター・ファンを増やしていきます。サービス開発が「フロー」とすれば、ブログ・ソーシャルメディアは「ストック」です。サービスで集めたお客さんをブログ・ソーシャルメディアに呼び込んでストック化するのです。

多くの人にブログを読んでもらえれば、ブログからの収益も期待できます。将来、新しいサービスを開発したときの告知をブログ上ですれば、読者さんが口コミで広げてくれるでしょう。何も無いゼロから告知するよりも、スピードは断然速いはずです。

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言葉にしなければ伝わらない

社会において収益の源は「信用」です。信用があるから重要なポストに就けたり、仕事をお願いできたり、商品を売る事ができるのです。仕事や活動の実績を個人の信用に変えていかないと、いくら働いてもポジションは上がりません。

ただ良い仕事をしているだけでは報われないのです。出世できない、周りから認められないと嘆く人は勘違いをしている可能性があります。良い仕事をした上で、さらに自分を上手くアピールすることが必要です。思っているだけでは、伝わりません。言葉にして明確に伝えなければ、相手に誰もあなたを引っ張り上げてはくれません。

おそらく、これからはブログやソーシャルメディアが、履歴書よりも大事になってくるはずです。履歴書を読むよりも、相手のブログ記事を読んだ方が、活動や人なりをより理解することができるからです。

不確実で先の見えない時代だからこそ、自分の活動・仕事をしっかり記録に残して、アピールしていくことが大切です。

*API 誰でもサービスのデータを自由に利用できる仕組みのこと

今日のわかった

私はTwitterAPIを利用したサービスは運営していませんが、アイデアは持っていたので、かなり残念です。

APを利用するサービスの運営は、クローラーなどの代替技術を用意できないと、これからは難しそうです。

スモールビジネス
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