ランナーが膝を痛めた

ランニングを始めて、来年で20年になろうとしています。一生楽しく走りながら、生活していきたいと思っていたのですが、ここに来て、膝を痛めてしまいました。

まだ軽い症状なので、安静にしていれば、じきに治るとは思います。しかし、今後もずっと走っていくには、何かを変えていかないと、また再発するでしょう。

ランニングに対する姿勢を、根本的に変えていこうと思います。

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今回の経緯の記録

事の発端は、2024/1/27に、子どものサッカーの試合の副審をしたことです。中学2年生のそこそこ強いチーム同士の対戦を担当しました。

前後半25分ずつ、合計50分。裏への飛び出しなどは、こちらもダッシュで対応しないと間に合いません。そこそこダッシュをしました。

審判をする前は、ストレッチを入念に行い、ダッシュも入れました。

試合終了後は特に問題はなかったのですが、次の日はかなり筋肉痛でした。それでも多少走った方が良いと、8kmを6:30くらいで。

その次の日は休足して、その翌日からは、ジョギングを再開。筋肉痛は収まってきたのですが、左膝の右足側に少し痛みが残りました。

走り始めはちょっと痛いですが、1-2km走ると痛みがおさまるので、大丈夫かなと。

その週末は、土曜日にパークラン5kmに参加して、最初はゆっくり入ってからのビルドアップで22:40とまあまあ。

日曜日は森町ロードレース(ハーフに出場)。スタートはほどほどに入って、膝を温めてからスピードアップ。行きは登り基調で、良かったのですが、帰りは下りで、膝へのショックが大きかった。

膝へのダメージが心配でしたが、アドレナリンが出てるせいか、痛みはあまり感じず、1時間31分16秒でゴール!ところが、ゴール後から左膝が痛みだし、左足を引きずらないと歩けないくらいに。

翌日からは膝サポーターをしての生活。2/9に近所の接骨院で診てもらい、膝関節の軟骨がやられてるとのこと。「変形性膝関節症」だと思われます。

包帯で膝周辺をぐるぐる巻に。サポーターよりもしっかり固定ができるので楽です。

2/15に痛みが消えたので、自宅の周りを1km歩いて、その後1kmゆっくりジョグ。特に問題なし。2/16に1km 歩いてからの6kmジョグ。途中から左膝が重くなる。2/17にパークラン参加するも、走る前に膝に違和感。最初の1kmはウォーキングで2-5kmをジョグ。

2/18から膝の痛みが再発。しばらく徹底的に休足することに。3日ごとに接骨院に通院して、電気などのマッサージ。

2/26に自宅の周りを500mほどウォーキング。2/27は1.2kmほどウォーキング。

今後の対応

歩くだけなら問題ないレベルまで回復しています。ただし、走るとなると、膝への負担が大きくて、再び再発する可能性が高いです。

今後は、一日に走る距離を制限(例えば3kmや5km)して、代わりにランジなどの膝に負担がかからない範囲での筋トレを入れていこうと考えています。

トレーニングの最初は1kmほどウォーキングを入れて、様子見しながら、その日のメニューを考えるようにします。

※今後追記して再投稿していきます。

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