タイムは落ちたけど、見せ場は作れたか 藤枝リバティ駅伝2023

2023/1/15に行われた、藤枝リバティ駅伝に出場してきました。去年よりも参加チーム数が増えて、にぎやかでした。

私も去年の富士登山競走以来のレース。昨年よりタイムが落ちてしまいましたが、頑張りました。

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出走前

今年は男女混合の部の1区アンカー担当。出走チーム数は66チームでした。2回に分けてスタートしました。今年も3密回避が継続して行われました。

我々は最初の10:20スタート。一時間ほど前に現地到着。

今年は一区なので、忙しいです。スタート近くに移動し、ゼッケンを取り付け。たすきの準備に手こずり、アップを始めたのはスタート20分前の10:00頃。

500mほどジョギングし、300mほどダッシュで心拍を上げ、ジョギングで呼吸を整えて終了。

ヴェイパーフライを投入

前日にヴェイパーフライを履いてテストしようと思っていたのですが、あいにくの雨で履けず。

当日にぶっつけで履いてアップしてみて、いまいちだったら、いつものシューズに履き替えようと考えていました。

結果的には、アップの時に感じが良かったので、そのままヴェイパーで出場しました。

レースレポート

一区の受付を済ませ、スタート地点へ。

ゼッケンでスタート位置が決まっていました。私は1-2列目に入れました。

10:20にスタート。一気に先頭集団に置いていかれましたが、ついていかず、自分のペースで。

20mくらい先を走っている女性ランナーを追いました。

1kmのラップは3’42。

1kmまではスムーズに走れました。昨年よりラップがちょっと速い。順調でした。

ところが、1.5km折返しまでの区間が、滑りやすい。焼津市の管轄となり、クッション材のようなものが敷かれているのですが、その上が昨夜の雨で湿っていて、滑るのです。

ヴェイパーはスパイクのようなものが全くないので。踏み込むたびにツルツル滑ります。

前のランナーに習って、滑りにくいコース中央を走りました。

ヴェイパーはコーナーが苦手なので。折返しは慎重に。前の2人ランナーと一気に距離が詰まり、ロックオン。

反対車線は滑らず快適です。前のランナーもスピードアップ。必死についていきました。

2kmのラップは3’57

次第に、前の一人がスピードダウン。みるみる距離が縮まってきます。

残り500mくらいでパス! 知人からの応援も受け、さらに前を目指します。

しかし、息も上がってきてしまい、粘るだけの走りに。

新幹線の鉄橋の下くらいで、前のランナーの後ろに。

頑張りたいところですが、前のランナーがスパート。ついていく力は残っていませんでした。

中継点になだれこみ、たすきをリレー。後ろのランナーがすぐ後ろまできていました。危なかった。

3kmのラップは4’00

最後の1kmのラップが、思いの外上がりませんでした。

ですが、無事タスキリレーできてよかったです。

ゴール後

今年は気温が高かったのか、かなり汗をかいていました。

ゴール後は、シャツを着替えました。風邪を引かないように、暖かい上着を持ってきていたのですが、暑くてしばらく着れませんでした。

身支度が整ったくらいに、2区のランナーが中継地点へ。3区からコース沿いで応援。

5区まで無事たすきは繋がりゴールへ。今年も豚汁と表彰式はなく、記録は後日ネットで公開とのこと。

みんなで天狗に向かい、ささやかにランチ兼新年会を行いました。

反省点

去年より10秒タイムが遅くなってしまいました。原因はおそらく体重の増加です。絞りきれませんでした。

加齢により、一番困ったのが、体重です。一度増えてしまうと、なかなか減らないのです。基礎代謝が減ってきているのでしょうね。

1-2ヶ月ではどうしようもないです。食生活や生活習慣を長期的に見直していかないと、厳しいですね。

それでも今回、前のランナーを何人かパスできたので、見せ場は作れたかな?

タイムを上げられるように来年リベンジしたいです。

ラップ

3’42-57-4’00
11’42

藤枝リバティー駅伝リザルト

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