最近ゴルフの調子が良いのですが、先日、突然アプローチでシャンクが止まらなくなってしまって、かなり焦りました。
私の場合の原因と、治す方法をメモしておきます。
恐怖のラウンド前の練習で、アプローチシャンク
先日ラウンドした際に、朝一でコースの練習場で練習をしている時でした。
アプローチもやっておこうと、20yくらいのアプローチショットを打ったら、シャンクしてボールは右へ。
「あれ?」と思い、もう2-3球打ってみたのですが、シャンクが止まりません。
これからラウンドだというのに、超焦りますよね。もしかしたら、ゴルファーなら、一度は経験があるのではないでしょうか?
アプローチシャンクは、右手グリップで対処
実は、前日に練習場で練習をしたのですが、その時もシャンクは出てました。
しばらく打っていたら、シャンクが収まったので、放っておいたのですが、治ってなかったのです。
さらに10球ほど打ちながら、対策を探した結果、幸運にも対処法が見つかりました。
それは、「グリップ」です。右手のグリップを、下から握っていました。グリップを本来の横から(右から)握るようにしたら、シャンクは止まりました。
右手を下から握るのは、私の長年の悪い癖です。左手をストロングで握るのであれば、右手は下からウィークに握ってもよいのでしょうけど、私の左手のグリップはスクウェアに近いです。
グリップは一番重要。
右手を下から握ると、フェースが開きやすくなって、シャンクになってしまうのです。ボールが捕まらないんですよね。
また、右手を下から握ると、右肘がフライングエルボーになりやすいです。良いことが一つもありません。
ゴルフにおいて、グリップは、本当に重要だと、つくづく感じました。
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