強すぎる!NVIDIA(エヌビディア)の神決算と今後の米日マーケットの行方

強すぎます!今朝、NVIDIA(エヌビディア)が、第二四半期の決算を発表し、市場予想を大きく上回る内容となりました。時間外取引で、株価が急騰しています。

天下の分け目と言われていたエヌビディアの決算。発表前から騒がれていました。なぜこんなに注目を浴びていたのでしょう?

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AIバブルの疑惑

最近の好相場は「AIバブル」とも言われていました。ChatGPTを始めとした「生成AI」が、検索エンジンに取って代わったり、Officeに組み込まれたりと、AIによる新たな巨大なマーケットが形成されつつあります。

しかし、生成AIは「そこまで、凄くはないのでは?」という懐疑的な意見もあります。生成AIは、これまでにない言葉の滑らかさがありますが、間違いも多いです。

株式市場は、過度な期待を反映している「バブル」なのでは?という不安もあったのです。

NVIDIAは炭鉱のカナリア

そこで注目されてきたのがNVIDIAです。NVIDIAはパソコンのグラフィックボードを販売してきた会社ですが、画像処理に利用されるGPUが、生成AIの計算に適しているため、一気にAI市場の主役に躍り出たのです。

各社が生成AIの競争に打ち勝つためには、大量のGPUを購入する必要があります。GPUを製造できるのは、NVIDIAだけなので、どこの生成AIが勝とうが、NVIDIAは大きな利益を生み出せるのです。ゴールドラッシュと同じですね。

よって、NVIDIAの売上が落ちれば、AIブームは過ぎ去ることを意味します。投資家たちは、NVIDIAの業績で、今の相場がAIバブルなのか、そうではないのか、見極めようとしていたのです。

NVIDIAは炭鉱のカナリアなのです。

AI相場は徐々に同意へ

今回、予想を上回る決算となり、AIブームは続いていることが示されました。少なくとも、期待が先行しただけのバブル相場ではないと、徐々に同意が形成されつつあるように感じます。

最近の高金利でやられていた、グロース株が多いナスダック指数も上昇。特にマイクロソフトやアルファベット(Google)といったAI関連企業の株価も上昇しています。

もし、今回の決算が中途半端なものだったら、市場の熱は一気に下がって、下降局面に入るのではと予想されてました。世界恐慌のようなぼ暴落が起きるのでは?という声も。

もうしばらくは、米国相場は元気な期間が続きそうです。

インフレとの戦い

しかし、話はそう簡単ではありません。米国はインフレに悩まされていて、政策金利が5%を超えてきています。

ようやくインフレ率が3%くらいまで下がってきて、金利の上昇はストップしていますが、今後株価が上昇し、好景気感が高まると、インフレが再び進行するかもしれません。

インフレが進みそうなら、政策金利を更に上げる措置が取られます。金利が上がれば、基本的に株価は下がります。

せっかく企業の好業績で株価が上がっているのに、冷水をぶっかけられる形となるのです。

ドル資産は高金利の米債権へ避難

さらに、米国の金利が上がると、日本との金利差がさらに開くため、円安ドル高が進みます。

金利上昇により株価が下がったとしても、円安になれば、トントンくらいかもしれません。しかし、円安ということは、円が弱っていることなので、喜ばしいことではありません。

ベターなのは、米国のグロース株は一旦手仕舞って、米ドルMMFに避難しておくことです。MMFは債権に投資をする投資信託です。5%近くの金利がつき、元本保証です。

今年の後半は、株式でリスクを取るよりも、しっかり5%の金利を受け取り続ける方が、精神衛生的にも良いかもしれません。

中国の景気後退、ウクライナ戦争など、リスクが多いですからね。

今日のわかった

しばらくは株価は好調だと思うので。この間に様子を見ながら、撤退戦をしていこうと思います。

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