「課長」になりたい人は知っておくべき「課長の時間術」

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私も来年で40歳。新卒で勤めていた会社の同期の第一陣が、ちょうど課長になるタイミングです。私も会社に居れば出世レースをしていたはずです。

課長の時間術

サラリーマンは全員、まずは「課長」を目指して働きます。課長になりたいのであれば、課長の働き方を学ぶ必要があります。

企業の課長は、部長と部下に挟まれて忙しいポジションです。サッカーに例えれば、ボランチがピッタリかなと。フォワード陣とディフェンダーの間でボールをさばいて、ゲームを組み立てる、もっとも重要な役割です。


The Pareto Principle / pshegubj

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課長の最も重要な仕事とは?

課長は部下に対しても、「部下にとって重要度の高い2割の仕事を見極め、いかにそこに集中させるか」を考え、具体的に指示しなくてはなりません。

課長の役割は、サッカーのボランチと同じく、業務の方向性を示すことです。仕事の2割が、収益の8割を稼ぐという、パレートの法則の通り、重要な2割の仕事を見極めて、部下に指示します。

課長自身の仕事ですら、優先度をつけるのは難しいものです。現場で業務をする部下は、目の前の課題をこなすのに精一杯で、広い視野をもって俯瞰する時間がありません。部下とコミュニケーションをとって、効率的に成果を出せる業務を優先させることが課長の役割です。

「課長」という存在は、部下のカスタマーサービス部門のようなものだと考えることです。そうすれば、いつ声がかかろうとも、話を聞く姿勢になります。

自身が実業務を担当する「プレイングマネージャー」的な課長さんもいるかと思いますが、まず優先すべきは「部下の世話」です。10人の部下に、自分のスキルを伝授すれば、10倍の生産性を生むことができます。課長の場合、部下の成果の合計が、自分の成果になります。自分で動くより、部下を動かしたほうが断然効率が良いのです。

自らが動く必要が無くなれば、課長は新しいビジネスを構築するために、自分の時間を使えます。「仕事を作る」ことが、課長の一番重要な仕事です。ボランチは攻撃の起点、チャンスメーカーなのです。

いずれにしても、エレベーターに乗っている程度の短い時間に、自分の言いたいことを相手に完結に伝え、しかも相手の心を動かすことができるようなコミュニケーションスキルを「エレベータートーク」と呼ぶのです。

周囲に方向性を示していくには、物事の本質を見極める目が必要になります。エレベータートークのような短い時間で人に説明する能力は、本質を掴めないと伸びません。

忙しい役員や部長との、短い何気ない会話から、次のプロジェクトが決まったりします。常に話の幹を整理する癖をつけておくと良いでしょう。


Playful expression of Miruku / Takashi(aes256)

課長に必要なコミュニケーション能力とは?

表情は、文字通り「情報の宝庫」だということに気づいたのです。
ちょっとした目の動きや、顔色、肌の調子など、日常的に挨拶を交わしていると、日々の変化も感じ取れるようになります。

課長自らから積極的に部下に挨拶をするだけで、色々な情報を得ることができます。挨拶をして、部下がちょっとでも怪訝そうな顔色をしたら要注意です。何か失敗したのかもしれません。人は、相手が何を考えているのかを、顔色や表情から感じ取ることができるのです。

なぜ、悪いことは即報告が鉄則かというと、悪い報告は、時間が経過すればするほど、状況が悪くなる可能性が高いからです。トラブルやアクシデントは、たいていの場合、初期対応のスピードによって、その後の反応が変わってきます。

業務中に失敗をしてしまうことは良くあることです。結果的に取り返せれば良いわけですから、失敗をすぐに報告できる雰囲気づくりが必要です。

ニワトリを殺すな」とは、ホンダの会議室に貼ってあるという有名な言葉です。発生した「問題」について議論すべきで、「人」を責めてはいけないという戒めです。失敗した人は、失敗した時点で十分罰を受けているのですから。


Fire / andrewmalone

課長に最も必要な資質とは?

絶対に部下に負けてはならないものがあります。「覚悟と情熱と志」です。

課長になると、一つの大きなプロジェクトの責任者となることが多くなります。課長になると、本当に自分のやりたいことをやりたいようにやれるようになります。仕事に対するモチベーションで、部下に負けるはずはありません。達成した時の喜びは、駒として働いていた時より断然大きいはずです。

スポーツでも、選手としてプレーしていた時より、監督業の方が断然面白いとよく言われています。辛いこともあるでしょう。その分、成功した時に得られるものが大きいため、やりがいの桁が違ってきます。

そして、その「覚悟と情熱と志」を最もわかりやすい具体的な形で表現できるのが、「毎日、部下の誰よりも朝早く出社し続ける」というものです。

課長であれ、仕事が終われば、さっさと帰ることです。上司が「居残っている」という事実が、部下に長時間労働はいいことだという判断基準を植えつけていくのです。

企業で社員に求められるのは、「短い時間で大きな成果を上げる」つまり、労働生産性を上げていくことです。人間は朝の方が脳が効率よく考えることができ、午後は効率が落ちます。早く出社して、早く帰ることが最も効率が良いのです。

課長自らが早出×定時退社を実践して部下に示すことで、職場の効率は圧倒的に向上します。良いアイデアは、机の上では出てきません。車の運転中や、風呂に入っているときに出てくるものです。

繰り返しになりますが、部下の成果の総和が課長の成果になります。部下が最大の成果を出せる環境とコミュニケーションを、課長が自ら進んで整備していくことで、部下は安心して全力で業務に打ち込めるのです。


My workplace / (( κiκe ))

職場をブログに置き換えると

最後に本書から、当ブログの主旨である「人気ブログを作る方法」について役立つ知見を、ピックアップします。

本書の内容は、ブログ運営に活かせる部分がとても多いことに気が付きました。職場をブログへ、課長をブロガーに置き換えて読むと、そのまま「ブロガーの時間術」になります。

ものごとの中から重要な2割を抽出する、つまり本質を抜き出す能力は、面白くて読みやすい記事を作成するために必要です。人にブログ記事を寄稿してもらうときには、ブログの理念やミッションを理解してもらった上で記事を作成してもらう必要があります。なにより、ブロガーに必要な資質は、「覚悟と情熱と志」です。まさにブログのマネジメントです。

ご自分のブログ運営に「マネジメント」的な考え方を導入して、ブログの魅力向上に活かしてみてはいかがでしょうか?

今日のわかった

ビジネス書の内容は、ブログに通ずるものが多いです。逆にブログを極めれば、ビジネススキルの向上に役立つと思います。

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