成功者の言葉を聴いても、成功できない理由

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我が家は家族が増えました。経済的にこれまで以上に負担がかかってくるでしょうし、使える時間も制約されてきます。今までと同じことをやっていたのでは、ジリ貧になることは明らかです。

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

ずいぶん前に購入した本で、数年ごとに復読しています。久しぶりにふと読んでみました。毎回新しい気づきを与えてくれます。凝り固まった脳をほぐして、リミッターをはずしてくれる良本です。


Success in sight…. / seeveeaar

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成功者の助言はあてにならない

実を言うと、多くの成功法則は、成功者が自分に言い聞かせるものである。だから、成功者にとっては意味がある。

まともな成功者が一番恐れるのは、傲慢になり、天狗になってしまうことだ。だから、自らを律するために「謙虚でなければならない」「神様に生かされている」「お金で幸せは買えない」「人との出会いが大切」などの常套句を唱えるわけである。

成功者がこれから成功を目指す人々にむかって語る内容は、成功者がさらに成功するためには役立つけど、これから成功を目指す人にはまったく役に立たないことが多いなと感じていました。

もちろん当時には、色々試行錯誤して、泥臭いことや、かっこ悪いこともやってきたと思います。しかし、この本のアンケートには、そういった部分はろ過されていて、ピュアな部分しか掲載されていません。

via: これからネットで成功するのは<やめない人たち>ではなく<続ける人たち>である

「ブログで成功する方法」を考えていたときに、同じことを感じました。成功法則とは、結果としてのまとめの言葉ではなくて、そのプロセスにあるのではないかと。

成功した人は、今でこそ綺麗ごとを並べていますが、成功半ばのころは、泥臭いことをやってきたと思うのです。先日読んだ「ザッポスの奇跡」でも、会社が成長していくうちに、「結果的」に聖書の内容のような、会社の「コア・バリュー」が出来上がってきただけで、ビジネスが始まった当初は、かなり雑で適当な商売をしていたことが書かれています。

成功者は、過去の泥臭い経験の中から、一番効率の良い行動指針・憲法のようなものを、自らの言葉として抽出してきたのです。そのプロセスなしで、ただ成功者の言葉を書いて事務所の壁に貼っても、まったく意味がありません。


Anger Management / ra41

怒りのパワーはすさまじい。

「泥臭いこと」とは、本書の「悪の力」を原動力にして行動することと同じです。「人に役立つことをしていれば、お金は後からついてくる」のような標語を唱え続けても、よほどのモチベーションがないと、続かないでしょう。

当ブログの記事や、ツイッターにもネガティブコメントはよく来ます。見知らぬ人が書いているブログに、わざわざ自分の時間を費やしてコメントするって、すごいことですよ。怒りや嫉妬のパワーは、人を行動させる力があるのです。その力を上手く利用するのです。

まずは、自分の「悪」のエネルギーを活用する。そして短期間で、金銭的に安定軌道に乗る。その後、必死になって、心の面でも豊かになるように努力するんだ。つまり、一気に「金」も「心」も目指すのではなく、まずは「金」に優先順位を置く。

まず、悪の力を利用して、短期間で金銭的に安定軌道に乗せる。その後に心の面も充実させていく。この順番を間違えて、初めから仙人のような行動をしていたのでは、いつまでたっても前進しないと思います。

当ブログも、最初はスタンドプレー的なことを試みました。既存の有名ブログに対して、「なにくそ」という思いもあって、ソーシャルメディアの台頭を利用して、ちょっと煽りぎみの記事もポストしてきました。

その結果、500PV/日程度だった当ブログのアクセス数を、半年で数千PV/日まで伸ばしました。そこに悪の感情があったことは認めます。


Alice’s writing / Alexandre Dulaunoy

やりたくないことを書き出す

「やりたくないこと」を明確化するまえに、「やりたいこと」を目標にしてしまうと悲劇だ。なぜなら、「やりたいこと」の中には「やりたくないこと」が含まれているからである。

成功するためには、ロスすることなく、すべてのエネルギー「成功」にむかって注ぎ込む必要があります。そのためには、まず最初に「やりたくないこと」をリストアップしておく必要があります。

目標へのステップに、やりたくないことが含まれていると、ブレーキがかかってしまいます。ノンストレスで全力で走り抜けられる環境の整備が必要です。

可能、不可能は別として、とにかく、やりたくないことを全部書く。なぜこんなことをするか?ベティ・エドワーズという美術教師がいる。絵を教えることについては、天才的な人だ。

彼女は言う。

「親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません」「親指を描くなら、親指の周りの空間をかきなさい」

やりたくないことをリストアップすることで、本当にやりたいことを炙り出すことができるのです。


Day 008/365 – Everything is a little blurry at this time of night. / contemplicity

自分のリミッターを外す

潜在意識にプログラミングするという方法は、成功法則の本を読んでみればわかるように、すでに何世紀も前から使われている方法なんだ。成功者同士の間では、当たり前ってこと。

成功するには「やる気」にならないことには始まらないし、達成できません。「オレには無理」という思い込みが、成功への足かせになっていることは誰にでもわかっていることです。

それを打破するためには、目標を紙に書いて、いつも見えるところに貼っておくと良いそうです。日々目にすることで、目標が潜在意識にプログラムされます。すると脳が、成功に必要な情報を、勝手に収集してくれるようになります。

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こんな感じで貼ってあります

私も大学受験のころは、毎朝鏡に向かって「○○大と○○大に受かる」をつぶやいていて、無事合格できました。現在は目標リストを、部屋に張ってあります。ブログの目標に関しては、結構いいところまで達成しています。この方法は確実に効果があると、個人的には思います。

自分は凡人だというイメージを持っていたら、成功者にはなれない。

自分の肩書きを、都合の良いものに変えてしまうことも、有効な方法だと思います。私も名刺の肩書きを、これまで色々変えてきました。肩書きをつけると、不思議と意識が高くなります。ちょっと背伸びをするくらいの肩書きのほうが良いと思います。

服装を変えるのも良いですね。男性ならスーツを着る。カジュアルならジャケットを着ると、意識が明らかに変わります。

今日のわかった

これから日本は変わっていくと思います。この変化のときに何が出来るかで、将来が大きく変わってしまうでしょう。起きてしまったことはしょうがありません。「ピンチのあとにチャンスあり」を信じて、頑張るしかない。

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コメント

  1. 真・こーへーの一蹴入魂 より:

    [雑記][メモ]気になった記事
    成功者の言葉を聴いても、成功できない理由 やりたくないことを書き出したり、目標を紙に書いて目の届くところに置くくらいは自分でもできそう。 実践してみるか…

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