弱くても勝てます

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毎年東京大学に200人近くが合格する開成高校の野球部が、平成17年に5回戦まで勝ち上がり、ベスト16に入りました。激戦の東東京大会では結構すごいことです。

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー

最後に破れた国士舘高校が優勝したので、もしかすると優勝できたかもと言える結果です。弱くても勝ち上がる開成高校のセオリーとは?

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練習時間が異常に短い

開成高校の練習時間は、週に一回3時間。他の部活との兼ね合いで、グランドが使えないのだそうです。もちろん他の日は自主練習をしているのだとは思いますが、かなり短いと言えるでしょう。

練習時間と試合のパフォーマンスは必ずしも比例するとは限りません。例えば、静岡のサッカーの名門藤枝東高校は、東大合格者が出るくらいの進学校ですが、サッカー部の練習は一日1時間半くらいだそうです。よく考えて、課題を明確にして、密度の濃い練習をすることで、効果的に実力を上げていくことは可能です。

打撃で勝負する

開成高校のウリは、強力打線。少ない練習時間のほとんどをバッティング練習に費やします。野球は打たないと勝てません。10点とられても11点とれば勝てるという考え方です。昔の阪神みたいですね。

守備はファインプレーは一試合に一回あればいい方で、簡単なゴロやフライもあります。守備をたくさん練習しても効果が低いというのが開成高校の考え方です。

徹底的に打線を強くして、乱打戦に持ち込んで、ドサクサにまぎれて勝利を収めるのが、開成野球です。実際にベスト16まで勝ち上がったときは、5戦中3戦がコールド勝ちでした。

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高校野球は番狂わせがある

本書の中で、「6大学野球で東大が優勝するよりも、開成高校が甲子園に出場する確率の方が高い」と話す開成OBの話があって、確かにその通りだと思いました。

私は高校野球が大好きで、地方大会もよく観戦します。試合を見ていて思うのが「金属バットは当たれば何かが起きる」ということです。木製バットを使うプロや6大学野球ではしっかり芯に当てないとボールが飛ばないのですが、金属バットは根元でも先っぽでも、とにかく当たればボールが飛びます。

よって思いっきり振っていけば、連打できる可能性が高いのです。真夏の甲子園の試合で終盤に大逆転が多いのは、金属バットの影響だと思います。終盤はピッチャーのキレが落ちて、バッターの振りが鋭くなるからです。観戦する側としては、終盤の混戦はエキサイティングです。

開成高校は、少ない練習で最大の効果を生む戦略を取っているのです。

開成高校が甲子園に出場する条件

元プロ野球監督の野村克也氏は「エースと4番は作れない」と述べています。生まれ持った資質で決まるもので、練習ではどうにもならないのだそうです。

超プロ級とは言わないまでも、強豪校のエース級の選手とスラッガーが開成高校に入学して、ピッチャーがそこそこ押さえた上で、打撃戦をしかける戦術で戦えば、もしかしてもしかするとです。高校野球は何が起きるか本当にわからないので。

社会人が学ぶべき事

自分には実力が無いと思っていても、変に守りに入らず、自分の得意な分野で勝負していくことでしか、大きな成功は手に入らないのかなと。

もちろん社会的なマナー(野球で言えばルール)は守った上で、自分らしく思いっきりフルスイングしていくことで、誰でも突破口を掴めるのだと思います。打席に立って、バットを振らない事にはなにも起きないのです。

今日のわかった

もう少しでセンバツが始まって、そしたらすぐ夏の地方予選が始まります。時間が経つのって本当に速いです。時代に乗り遅れないように頑張ろう。

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