自転車の後輪のリング錠が壊れたので、自力で交換した方法

次男の自転車の後輪についている「リング錠」が壊れてしまったので、自力で交換しました。

非常に安く交換することができたので、紹介します。簡単な作業なので、自転車屋さんに持っていく必要はないです。高いだけです。

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鍵が壊れてしまった理由

リング部がひん曲がってしまい、鍵がかからなくなってしまいました。

鍵が壊れてしまった理由は、よくわかりません。

鍵をかけた状態で、倒されたときに、タイヤのスポークとリング錠が衝突して、強い力がかかったのだと思います。

壊れた鍵を外す

まず、壊れてしまった鍵を取り外します。自転車のフレームに、金具とネジで両側2箇所固定されているので、そちらのネジをドライバーで回して緩めれば、外れます。

金具はマイナスドライバーなどを利用して広げましょう。

鍵を購入する

同じタイプのリング錠をネットで探します。

私はアマゾンで購入しました。610円で、送料無料。スペアキーは3つでした。

新しい鍵を取り付ける

外したリング錠を見ながら、同じように取り付けていきます。金具をフレームの形に合わせて、ある程度、手で曲げる必要があるのですが、最初に曲げてしまうと、自転車の他の部品とぶつかって取り付けできないことがあります。

その時は、一度金具の曲げを戻して、取り付け手前の位置まで持っていってから、金具を曲げます。

その後、ネジを両側を仮止めして、あとは両側交代しつつ、均等にネジを締めていけばOKです。

ぜひお試しを!

今日のわかった

おそらく部品代で500円。工賃で2,000円分くらいは節約できたと思います!

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