次男の自転車の後輪についている「リング錠」が壊れてしまったので、自力で交換しました。
非常に安く交換することができたので、紹介します。簡単な作業なので、自転車屋さんに持っていく必要はないです。高いだけです。
鍵が壊れてしまった理由
リング部がひん曲がってしまい、鍵がかからなくなってしまいました。
鍵が壊れてしまった理由は、よくわかりません。
鍵をかけた状態で、倒されたときに、タイヤのスポークとリング錠が衝突して、強い力がかかったのだと思います。
壊れた鍵を外す
まず、壊れてしまった鍵を取り外します。自転車のフレームに、金具とネジで両側2箇所固定されているので、そちらのネジをドライバーで回して緩めれば、外れます。
金具はマイナスドライバーなどを利用して広げましょう。
鍵を購入する
同じタイプのリング錠をネットで探します。
私はアマゾンで購入しました。610円で、送料無料。スペアキーは3つでした。
ゴリン(GORIN) ディンプルキーリング錠 ブラックー GR771-K
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新しい鍵を取り付ける
外したリング錠を見ながら、同じように取り付けていきます。金具をフレームの形に合わせて、ある程度、手で曲げる必要があるのですが、最初に曲げてしまうと、自転車の他の部品とぶつかって取り付けできないことがあります。
その時は、一度金具の曲げを戻して、取り付け手前の位置まで持っていってから、金具を曲げます。
その後、ネジを両側を仮止めして、あとは両側交代しつつ、均等にネジを締めていけばOKです。
ぜひお試しを!
ゴリン(GORIN) ディンプルキーリング錠 ブラックー GR771-K
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