物の良し悪しを評価する方法

Googleは、膨大なインターネット上の情報から、要求した情報をかなりの精度で検索し、提示してくれます。

たとえば、「新潟 地酒」と入力すれば、新潟の地酒について、それなりの検索結果が出てきます。

しかし、

「どのお酒が一番評判が良いかどうか」

は、自分で調べたり、考えたりするしかありません。

人それぞれ、好みもありますので、全ての人が納得する結果は存在しないと思います。

けど、多数決みたいな感じで、

「誰もがそこそこ納得する評価」

はできるのではないか?と思うのです。

そこで、真っ先に思いつくのが、アンケートや投票などです。

しかし、それらの結果って、本当に信用できるのでしょうか?

無作為に人を抽出するのはコストがかかりますので、どうしても調査対象は限られてしまいます。

最近ではそういった評価サービスに忍び込み、有利な書き込みをして故意に評価を上げたりする「工作員」を、各企業が雇っているそうです。

つまり、最近のランキング、そして、掲示板&口コミですら、人為的な力が働いているのです。

そこで、「客観的に物の良し悪しを測る方法」について、色々考えたり、実験したりしてみようというのが、本カテゴリー「物事を評価する」の主旨です。

結構壮大なテーマだという事は分かっています。
当サイトはこのネタを書きたくて始めたようなものです。

これこそまさに、Web2.0的ですよね。
これからが本番です!

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