私が相互リンクを薦める理由

相互リンクの有用性、意義については議論が分かれるところだろう。

相互リンクは、ある意味、意図的に被リンク数を増やすために行う行為だ。やり方によっては、「スパム行為」として認識されてしまうかもしれない。

しかし、私は相互リンクを推奨したい。

インターネットは、リンクを張ったり、張られたりしてナンボだと思う。

サイトに人がやってくるルートは、直接URLを打ち込むか、リンクを辿って来るしかない。(検索エンジンからも、結局はリンクを通している)

不特定多数のユーザーを呼び込むためには、外部からリンクをもらう必要がある。

リンクが張られてなければ、ネット上に存在しないことと同じなのだ。

よって、サイトの管理者が、他のサイトとリンクを張り合って、リンクを得ようとする行為は、普通で自然な行為だと思う。

ただし、プログラムなどを利用して、短時間に大量にリンクを張り合う「リンクファーム」のような方法は、絶対にしてはならない。

地道にやっている分には、検索エンジンに対して相互リンクが害を及ぼすことは無いはずだ。

相互リンクで得た被リンクはの効果は、一つ一つは小さなものだと思う。
しかし、地道にやって得た集めた被リンクは、大きな力を持つ。

いわゆるオーソリティサイト(権威のあるサイト)からリンクをもらって、高いPageRankを得たとしても、そのリンクが外されてしまえば、PageRankは一気に下がってしまう。

しかし、多くのリンクから得たPageRankは、そう簡単には下がらない。
リスクが分散されているからだ。

私も以前、1年間ほど相互リンクをやめていた時期があった。

しかし、インターネットや検索エンジンについて色々学んだ結果、「インターネットは、リンクを張ったり、張られたりしてナンボだ」と理解した。

それ以来、全ての運営サイトで相互リンクを受け付けるようにしている。

スパムサイトや、情報商材系のサイトでなければ、基本的に全て相互リンクしている。(最近の検索エンジンはリンク先も見ているらしいので)

みなさんとの相互リンクは、お互いに永続的にインターネット上で活躍していくための、もっとも大切な「資源」だ。

これからも地道に続けて行きたいと思っている。

というわけで、当サイトでも相互リンクを受け付けている(意外と知られていない??)ので、ご希望の方は、よろしくお願いします!
相互リンク集
相互リンク申し込みフォーマット

SEO
スポンサーリンク
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)
フォロー、ブックマークしていただけると、ブログ更新を見逃しません
わかったブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました