HTMLでの段組みは、フレックスボックスを利用する(floatは古い)

今さらなにを…。と言われそうですが、HTMLでの段組の組み方について。

以前は、float:leftなど、ボックスを回り込ませて段組みを作っていました。しかし、各ブロックの文字量によって、高さが変わってしまったり、一番右側に隙間ができてしまうので、一番右のボックスだけ「float:right」にするなど、色々面倒でした。

ところが、最近はdisplay:flex;で一発で設定できるとのこと。margin-rightで、ボックス内に隙間を設定する必要もなく、親要素内で均等に横幅ピッタリ並べることができます。

【HTML】

【CSS】

このように、リスト内の子要素li(幅100px)の4つを、親要素ul(幅600px)の中に、均等に横並びすることができます。

ぜひお試しを。

※今回のテストは、codepenというウェブサービスを利用しました。

【追記】 クライアントさんのホームページに、外部ブログのフィードの埋め込みを依頼されました。4記事を横に並べる方法として、今回はフレックスボックスを利用したので、その件をブログ記事にしてみました。

書き忘れましたが、ボックスの高さも一番高いものに合わせてくれるので、使いやすいです。

今日のわかった

HTML&CSSに触り始めてから、30年くらい経ちます。新しい知識も入れていかないとです。

デザイン
スポンサーリンク
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)
フォロー、ブックマークしていただけると、ブログ更新を見逃しません
わかったブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました