自動車のオートライトは、後からでも装備できる

暗くなると、自動的にヘッドライトが点灯する「オートライト」。一度利用してしまうと、装備されていない車に乗ったときに、ライトを点灯するのを忘れてしまいます。

特に、トンネルが続く高速道路などは、オートライトが欲しいです。

実はこのオートライトの機能、後からでも取付可能って知ってました?

昨年2021年末に、後ろから追突されしまい、廃車扱いで車を買い替えしました。

同じ車種の中古車を購入したのですが、なんとその車には、オートライトが装備されていなかったのです。

これは困ったと、自動車整備工場の知り合いに相談したところ、「取り付けられますよ」とのこと。

部品代と工賃込みで、2万円くらいとのことだったので、車内の清掃と合わせて、お願いしました。

フロントガラスに、光センサーが取り付けてあります。明るさによって、ヘッドライトを自動的にオンオフしてくれます。

中古車を購入したけど、オートライトがついてなかったという場合は、後から取り付ける方法もあるということを、覚えておきましょう。

↑部品自体はこんなんです。

オートライト機能をオンオフしたり、感度を調整するためのスイッチを、ハンドル下に取り付けてもらいました。

今日のわかった

調べたら、オートライト機能は、2020年の新車からは、義務化されているそうです。

オートライト機能は、一度利用してしまうと、付いていない車には乗りたくなくなってしまうくらい、本当に便利です。

安全にかかわる機能なので、ぜひ装着することを強くおすすめします。

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