子ども向けプログラム言語「Viscuit」による、感染シミュレーション

休校期間中、子どもたちにプログラムを触らせています。

当初はScratchが良いかな?と思っていたのですが、意外と本格的で難しい。

まずは、本能的に動かせる、「Viscuit」という言語にチャレンジしてみることにしました。

遊び方の例の中に、「かぜがうつる」という題材があり、最近の新型コロナウィルスの感染にも通じると思い、実験してみました。

風邪は、人が人と接触することで伝染します。コロナウイルスも同じです。

プログラムの中で、人の動きの大きさは変えられます。

人の動きが大きい場合と、小さい場合の伝染速度を比較してみました。

人の動きが大きいほうが、速く伝染します。当たり前ですよね。

でも、プログラムを利用すれば、自分の手で計算して、効果を確認できということを知ることが大切だと思います。

今日のわかった

Viscuitを駆使すれば、ゲームも作れます。子供と好きなものといえばゲーム! 今は簡単なゲームが作れるレベルを目指してます。

プログラム
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