マネー避難

当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

P1050103.JPG

震災によって、ただでさえお金がない日本に、さらに重い負荷がのしかかってしまいました。現在、国債は銀行などの金融機関が引き取っていますが、引き取り手が居なくなったとき、どうなってしまうのでしょうか?

マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ!

円高の今だからこそ、外貨分散投資を始めるべきです。仮に多少の損が発生したとしても、全部持っていかれるよりはマシです。

※本記事の内容は個人的な意見が多く含まれて居ます。投資には必ずリスクが存在しますので、参考にされる場合は十分にご注意ください。

スポンサーリンク

国債の引き取り手が居なくなると?

銀行の本業は貸し出しですが、バブル崩壊後、景気がよくなかったため、民間企業への貸し出しが伸びませんでした。そこで貸し出しに回せなかった分で、国債を買っていたのです。

政府が発行している国債を購入しているのは、銀行などの金融機関です。預金者から集めた資産は、本来企業への融資と言う形で世の中に還元されるものですが、景気よくない現在では、融資先も減り、国債へ資金が向かっているのです。

日本には、1,450兆円もの巨大な個人金融資産があるといわれていますが、最近はその総量はほとんど増えていません。なににも関わらず、金融機関は国債を購入し続けています。このまま行けば、理論上は国債を買うための預金資産が底をついてしまいます。

取引先のない国債をどこが引き受けるのか?日銀しかありません。しかし、現在は日銀が国債を直接買い取ることは法律で禁止されています。なぜなら、この行為こそ政府がお札を刷ってばら撒く行為そのもので、過去にハイパーインフレを起こしたからです。

しかし、引き取り手が居ない以上は、法律を改正してでも日銀は国債を引き取ることになるでしょう。そうしないと国家予算が成立しないからです。それは同時にインフレの始まりでもあるのです。


Placeholder / ehnmark

日本復興の切り札は「円安」

ということは、1ドル120円になれば、1兆5,062億円の増益で、トヨタは2兆円企業となります。(中略)

そんな単純な話ではないでしょうが、円安になれば、かなりの純利益増になり、米企業と肩を並べることができると思うのです。

中国が経済的な隆盛を誇っているのも、人民元が安く固定されているからと言われています。世界に向けて低コストで商品・サービスを提供できるからです。

日本はエネルギー資源を輸入に頼っているため、円安はガスや電力料金の値上げに繋がりますが、ちょうど震災で電力不足ですから、市場原理を誘導して、電力会社経営の抜本的見直しや、省エネ・代替エネルギーの開発で乗り切る道を行くのも手だと思います。

トヨタは1円円高になると400億円の損失が発生します。10円円安になれば、それだけで4,000億円の増収です。株価も上がり、土地の価値も上昇します。「資産効果」といって、手持ちの資産価値が上がると、人は安心して消費を始めます。もちろん海外旅行や海外のブランド物は割高になりますが、日々の生活は潤います。円安こそ、日本復興の切り札です。

なぜこんなに円高なのか?

日本の景気が悪くなっても、1,450兆円もある巨大な個人金融資産が海外投資に回りませんでした。

それが円高の最大の理由でしょう。本来、日本経済が低迷して、魅力的な投資物件が国内になくなれば、お金はより魅力のある海外に流れるのがふつうです。

当然円売りが起こりますから、円安が起きたはずなのです。

国内が不景気であれば、資産投資は海外へ向くはずです。しかし、日本企業や年金を扱う官庁は、低リスクの国債へ投資資金を向けてしまいました。年功序列で給料が決まるため、リスクを取って海外へ投資する必要が無かったのです。

日本は資本主義と言いながら、社会的主義的な世の中の仕組みで動いてきたため、効率的な資産投資が回っていないのです。


3 Brown Boiled Chicken Eggs / epSos.de

いま、我々にできること

私のシナリオは、国債未達による国債と円の暴落で「市場の反乱」が起き、ハイパーインフレになるというものです。

ですから、このシナリオにもとづいて、お金を守る方法を考えるとなると、「円預金を引き出し、外貨分散投資をする」という選択だけは間違いないと思います。

「卵を同じかごに盛るな」とよく言われるように、分散投資は投資の基本的な考え方です。これからは、全保有資産の半分は、海外資産にしておくくらいの感覚が必要かもしれません。そうすれば、仮に日本が10倍のインフレが起きても、円が160円まで安くなれば、資産総額は変わりません。米国や欧州、豪州、中国などの新興国へ分散投資しておけば、逆に投資先の外国がデフォルト等を起こしても、被害は少なくて済みます。


US-Flag / ReneS

まずはアメリカへ

米軍は、津波による瓦礫で危険一杯の仙台空港に輸送機で突入し、重機を駆使して一日で空港をきれいにしてしまったという話もあります。(中略)

今、資産にも安全を求めるなら、これだけの政治力、経済力、軍事力のある米国に、まずは資金を退避させるのは当然かと私は思います。

ユーロ圏の経済不安定や世界的な先行き不透明感から、アメリカも弱含みの展開ですが、それでもアメリカの国力は世界ナンバーワンです。現在の日本の国力からすれば、桁違いに信用が高いはずです。ドルが機軸通貨であり続けることに、異論はないと思います。

アメリカ市場は大幅安です。今が買い時かもしれません。

今日のわかった

とりあえずFXでドルとユーロでポジションをとってみました。数回に分けて外貨資産を積み増ししていこうと思います。

関連記事

関連記事

スポンサーリンク

当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローしていただけると、ブログ更新を見逃しません

push7 feedly
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です