市民ランナーグランドスラムとは?

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先日の静岡マラソン2019に出場。30kmから両足が攣ってしまいましたが、最後まで押し切り、2時間58分38秒でゴール。

フルマラソンを初めてサブスリー(3時間切り)で走り切ることができました。

2016年4月にウルトラ100kmをサブ10(10時間以内)、2018年7月に富士登山競走を完走しているので、今回のサブスリーと合わせて、市民ランナーグランドスラムを達成することができました!

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市民ランナーグランドスラムの条件

  • フルマラソン サブスリー(3時間切り)
  • ウルトラ100km サブテン(10時間切り)
  • 富士登山競走 完走(4時間半以内)

をすべて達成することです。

誰が言い出したのかはわかりません。速い(フル)、長い(ウルトラ)、高い(富士山)をすべて制覇することから来ているとのこと。

プロ野球で例えると、トリプルスリー(打率3割、ホームラン30本、30盗塁)のようなものでしょうか。または、三冠王みたいなものです。

市民ランナーグランドスラムの難易度

とにかく、フルマラソンをサブスリーで走る必要がありますので、難易度はかなり高いです。サブスリーは全ランナーの上位3%で、平均4分15秒/km以内で42kmを走り続ける走力が必要です。

サブスリーランナーであれば、100kmのサブ10と、富士登山競走の完走は難しくありません。しかし、100kmは一日中走り続けられる持久力、富士登山競走は、登坂力と高山病への適性が必要なので、個々にトレーニングが必要です。

そして、一番の難関は富士登山競走のエントリーです。ゼロ号目と呼ばれています。

富士登山競走は1年に1回しか開催されません。しかも山頂コースに出場するには、まず五合目コースを出場して2時間20分以内で完走する必要があります。

募集人数は山頂コースが2,500人なのに対し、五合目コースは1,276人。五合目コースは誰でもエントリーできるため、毎年エントリーが殺到し、10分も立たずに申し込みが締め切られてしまいます。

よって、富士登山競走は、出場したくてもエントリーすらできないケースがあるのです。実際私も五合目エントリーするのに4年かかりました。

富士登山競走はNHK BSのランニング番組「ランスマ」でも紹介されて多くのランナーに知られてしまいまし。今後競争率がどんどん上がっていくと予想されます。

それにつれて、市民ランナーグランドスラムの難易度も、今後どんどん上がっていくと思います。

富士登山競走のふるさと納税枠

富士吉田市へのふるさと納税枠があります。5万円寄付すると、抽選で50名に出場権が与えられます。

昨年2018年の競争率は約2倍だったそうです。私も昨年ふるさと納税で出場権をゲットしました。

出場権を確保する確率を上げたい方は、チャレンジをお勧めします。外れても、お肉やお酒など、富士吉田市の名産物がたくさんもらえるので。損にはなりません。

チャレンジできる年齢は?

最も難しいのはサブスリー達成です。

サブスリー達成と年齢には明確な相関があります。33歳でピークを迎え、その後緩やかに減少。47歳から、急激に低下します。

よって、理想は30台。40歳台の方は46歳までにサブスリーにチャレンジしておくことをお勧めします。

ウルトラ100kmや富士登山競走は、もう少し年齢がいっても大丈夫だと思います。

【参考】サブスリー達成と年齢の相関を調べてみた

市民ランナーグランドスラムの特権

なにもありません。どこかの機関が証明してくれるわけでもありません。基本的に自己満足と名誉だけです。

ゼロから目指すのなら、最低でも2シーズンかかります。そもそも陸上競技の経験のない方がサブスリーを目指すのは至難の業。

私はジョギングを始めてから13年。本気でグランドスラムを目指し始めたのは、2016年4月からです。チャレンジ富士五湖でサブ10を達成し、自然とグランドスラムを目指そうと思いました。

あれから約2年半。生活は一変。ランニングが中心の生活になりました。ところが2016年の9月に、アキレス腱を断裂。治療とリハビリで、約1年を棒に振りました。

あの怪我がなければ、去年の7月の富士登山競走の時点で達成できていたかもしれません。しかし、あの怪我のおかげで、自分の体と真剣に向き合えたということもあります。

この2年半は、人生においてかけがえのないものになりました。残りの半生を生き抜く自信を得られたことが、市民ランナーグランドスラムの特権だと思います。

マラソン本を出版しました。フルマラソン、ウルトラマラソン、富士登山競走がテーマです。

今日のわかった

私のように、さほど走力が強くなくても、計画的に準備をすることで、市民ランナーグランドスラムを獲得することができました。

みなさんもぜひチャレンジしてみてください。

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