手作り木綿豆腐 作り方

手作り木綿豆腐を作ってみました。

購入した手作り豆腐キットで、いざチャレンジ!

まず前の晩から、大豆2カップを、たっぷりの水に浸けておきます。

すると朝には2?3倍に増えています。

そうしたら、水を切って2回に分けてミキサーに1?2分かけます。
この時、各々に水を300cc加えます。


※慌てていて、ミキサー中の写真を撮り忘れました。

こうして出来たものを生呉(なまご)と呼びます。

鍋に水を6カップ沸かしておき、生呉を全て加え、沸騰するまで待ちます。

沸騰したら、弱火にしてかき混ぜながら2分煮ます。
この時、ものすごく泡が出るので、鍋はなるべく大きい方が良いです。

煮汁を全てこし布袋に入れて、豆乳をしぼります。
すご?く熱いので、専用のゴム手袋を用意したほうが良かったかも。

今回は、素手を水で冷やしながら少しずつ絞りました。

なお、この時大量におからが出ます。

豆乳を鍋に入れ、温めていきます。

そして、温度計で70℃以上になったら火を止め、にがりを加えます。

このにがりは、22mlのにがりを100ccのお湯で薄めたものを使用しました。

ゆっくりまんべんなく入れ、しゃもじでゆっくりをかき混ぜていきます。

すると、次第に表面が豆腐と水に分離してくるのが分かります。その時点でかき混ぜるのをやめます。

そして15分ほど放置し、その間表面の泡をお玉ですくっておきます。

豆腐箱に布を十字に敷いて、その上にお玉で豆腐を入れていきます。
全部入れたら、表面に布をかぶせ、押し蓋を500ml水入りペットボトルで重しをして、約10分待ちます。

※慌てていて、写真を撮り忘れました。

実は今回、ここで失敗してしまいました。
押し蓋が旨く乗っておらず、もう一度セットしたので、10分+7分の計17分待ちました。

水の入ったボールに豆腐を出し、布を取ります。
最後に網などの上で水を切って出来上がりです。

温かいうちに食べてみました。
お世辞抜きに、

「うまい!」

次は絹ごし豆腐に挑戦です。

今日のお酒は頒布会から、山形県寒河江(さがえ)の千代寿 特別純米酒

淡麗だけど、米の味がずっしり来る、美味しいお酒でした。

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