
2019年にサブスリーを達成しました。当時は46歳で、肉体的にも精神的にも充実していました。
あれから6年が経過しました。走力は年々落ちている感はあったのですが、今年は特に落ちていると感じています。
このまま同じことを続けていても、走力は落ちていくだけです。
加齢と向き合う新たな挑戦が、必要です。
※動画版もあります!
現在の状況
先日出場した、しまだ大井川マラソンは、サブ3.5を目指したものの、サブ4ギリギリでゴールしました。
コロナ明けで調子が悪かった去年よりも、10分以上タイムが遅いです。
レース後は、左足の外くるぶしの下が痛いです。腓骨筋腱炎が発症していると思われます。
猛暑で夏バテ
今年の夏は暑い日が続き、距離も走れませんでしたし、スピードも上げられませんでした。
暑さにかまけて、毎日ビールなどのアルコールを飲みすぎたこともあります。
少し気温が下がりかけた9月の中旬に、家族がコロナに感染してしまい、一週間ほど家事の一切を引き受けました。
家事自体は問題ないのですが、コロナに感染した二人の一日三食を二階に届け、食器を回収する作業でやられてしまい、夏バテのような症状が出ました。
おそらく、冷房の効いていない階段を、食事をこぼさないよう緊張しての昇り降りを繰り返して、ただでさえ暑さにやられ気味だったところで、身体への負荷が増して、疲れてしまったのだと思います。
加齢の影響を認識
結局、強い練習を再開できたのは10月から。確かに練習不足ではありましたが、それは去年も同じ。
去年は最後まで身体に力が残っていましたが、今年は20kmほどから足に来てしまい、30km過ぎではすっからかんでした。
これは、練習不足だけでは片付けられない原因があると考えるようになりました。
はい。認めたくはありませんが、「加齢」の影響はあると思います。
しまだ大井川マラソンのゴール後、先にゴールしていた同い年のランナーと落ち合い、飲みながら話をしました。
彼はサブエガ(2時間50分切り)ランナーです。そんな彼も、今回は途中で失速して、3時間20分ほどでゴールしたとのこと。
今年に入ってから、スピードが全く出なくなったと嘆いてました。
そして、二人で結論づけたのが、「加齢の影響はあるだろう」ということです。
50歳台は、加齢の影響が顕著に出る
私は過去に、雑誌ランナーズの資料を元に、サブスリーランナーの年齢分布を調べたことがあります。
サブスリー達成と年齢の相関を調べてみた
https://www.wakatta-blog.com/correlation-between-achievement-of-a-sub-tree-and-age.html
この調査によれば、46歳-47歳くらいから、サブスリーできる確率がガクンと落ちることがわかりました。
つまり、年を取れば、タイムは下がっていくのです。まあ、当たり前のことですよね。
私は46歳で、初めてサブスリーを達成しましたが、統計的には、46歳は走力のピークです。
個々にブレ幅はありますが、53歳を迎えた今、走力が落ちることは、特に不思議なことではありません。
練習量が減れば、走力は落ちる
私がサブスリーを達成できたのは、日々の強いトレーニングで鍛え上げた強靭な身体があったからです。
練習の継続の上で成り立っていた走力なのです。
コロナ禍を経て、練習量が減り、更に加齢の影響があれば、ダブルで走力は堕ちていきます。
私は「普通の人」に戻っていっているのです。
加齢の影響に抗うトレーニング方法
しかし、このまま走力が落ちていくのを、指を加えて見ているだけでは悔しいです。
そんな時、とある記事を見かけました。プロトレイルランナーの鏑木毅さんの記事です。

記事中の「50代半ばの男性のランナーから相談」は、まさに自分のことだと膝を打ちました。
スピードが落ちてることは、友人との話の中でも自認しています。
今すべきトレーニングは、短時間で筋肉に負荷をかけて瞬発力や敏しょう性を養う「プライオメトリックトレーニング」です。
タバタ式トレーニングを再開
早速、以前ちょっと試みていた「タバタ式トレーニング」を再開しました。
20分の高負荷運動と10分のレストを1セットとし、4分間で8セットを行うのが基本です。
一見簡単そうですが、やってみるとかなりキツイ。これをまずは週1-2回チャレンジしてみます。
高負荷運動は何でも良いのですが、足への負担は軽く、かつランニングの運動に結びつくものを、色々試してみようと思います。
また、カーフレイズ(つま先立ち運動)も有効だと思うので、こちらも組み合わせていきたいです。
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今できることは、加齢の影響を認めつつ、それに抗う効果的なトレーニングをしていくこと。
年明けの駅伝、そして早春の静岡マラソンを目標に、やれることをやっていきたいと考えています。
