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バーチャルホストの導入

08/01/19 バーチャルホストの導入 このエントリーをはてなブックマークに追加

一つの自宅サーバーで、複数の独自ドメインでホームページを公開したい場合は、「バーチャルドメイン」を利用する。

複数ドメインを利用するには、まず、すべてのドメインの設定を、全て自宅のIPアドレスに向けて設定する。

しかしこのままでは、どのドメインにアクセスしても、同じページが表示されてしまう。

そこで、バーチャルドメインという仕組みを利用する。

バーチャルドメインを利用すると、aaa.comは/www/aaa/カテゴリに、bbb.jpは/www/bbb/カテゴリにジャンプというように、ドメインごとに対応するカテゴリを決めることができるのだ。

レンタルサーバーも、この仕組みを利用しているはずだ。

+++

Apacheの設定ファイルhttpd.confは、http://fedorasrv.com/apache-virtualhost.shtmlをもとに設定。

内部向けDNSサーバーへドメイン名反映は、「DNSサーバー構築(BIND)を参考に、追加したWebサイトのドメイン名(virtual.com)のゾーン定義ファイル及び、正引きゾーンデータベースを作成、named.confへ作成したゾーン定義を取り込むinclude文を追加して、内部向けDNSサーバーへ反映する 」

とあるが、その方法が良くわからない。

色々いじった結果、ようやく動いた。
そのときの作業メモ

+++

1) /etc/named.caching-nameserver.conf に下記設定を追加

view internal {
match-clients { localnets; };
match-destinations { localnets; };
recursion yes;
include "/etc/named.現行サイト.com.lan";
include "/etc/named.追加サイト.com.lan"; ←追加
};

2) vi /etc/named.追加サイト.com.lanを新規作成

zone "追加サイト.com" IN {
type master;
file "追加サイト.com.lan";
allow-update { none; };
};


3) vi /var/named/追加サイト.com.lanを新規作成

$TTL 86400
@ IN SOA 追加サイト.com. root.追加サイト.com.(
2007031400 ; serial ←シリアル番号は日付を参考にオリジナルなものに変更
3600 ; refresh (1 hour)
900 ; retry (15 minutes)
604800 ; expire (1 week)
86400 ; negative (1 day)
)
IN NS 追加サイト.com.
IN MX 10 追加サイト.com.
IN A 192.168.1.2 ←サーバーIP

+++

これらのファイルは、基本的には/etc/、 /var/named/の配下に作成する。

しかし、chrootを導入している場合は、対応するchroot/以下のディレクトリに作成し、/etc/、 /var/named/に対して、シンボリックリンクを貼ったほうが良いかも

シンボリックリンクとはwindowsのショートカットのようなもの。コマンドは「ln -s リンク元ファイル リンク先」

書き手のプロフィールはこちら ⇒ かん吉プロフィール

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