知っておくともっと楽しめる。高校野球トリビア2013

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地方大会の一回戦から観にいってしまうくらい、高校野球のファンです。今年も甲子園大会が始まっていますね。

私が知っている高校野球に関するまめ知識などをご紹介します。

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ノーバント戦法

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらでおなじみの「ノーバント戦法」のモデルは、間違いなく静岡県の常葉菊川高校でしょう。初回からフルスイングでリズムを掴み、中盤以降の集中打で逆転するゲームスタイルで、2007年の選抜で優勝。同夏はベスト4。2008年夏は準優勝を飾り、高校野球界に衝撃を与えました。

高校野球と言えば送りバントという常識がありますが、データ的には有効というわけではありません。ノーアウト1塁からの送りバントと強攻策では、得点率は変わらないというデータが出ています。さらに一死一塁からだと、強攻策の方が10%弱得点率が高くなります。ノーバント戦法は非常に理にかなっているのです。

常葉菊川の躍進には布石がありました。5年前の2003年の常総学院です。決勝の相手ピッチャーは、今や日本球界No.1ピッチャーのダルビッシュ投手。常総木内監督はバントや足でかき回す奇襲が得意でしたが、この試合だけは序盤からノーバントでフルスイングを指示。中盤の集中打で一気に逆転して、そのまま押し切りました。

もしドラ著者の岩崎夏海さんは茨城県の出身で、野球をやっていたそうです。ストーリーの裏には常総学院の存在もあったかもしれません。

「もしドラ」著者・岩崎夏海さん木内采配を初観戦

ラガーシャツおじさん

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バックネット裏に毎試合観戦しているおじさんが居ます。毎日ラガーシャツを着ているので、ラガーシャツおじさんと呼ばれています。

普段は東京巣鴨の実家の印刷会社で働いているそうです。大会期間中は毎日バックネット裏の門の近くで寝泊まりしているそうです。

甲子園ネット裏の人気者「ラガーさん」は1日7回着替える

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アルプススタンドの応援も高校野球の魅力です。応援と一体となった攻撃は迫力がありますよね。2007年の佐賀北-広陵の決勝戦の佐賀北の応援は凄まじかったです。

強豪校の監督さんは応援の力を理解していて、監督自ら応援歌を考案することもあるそうです。駒大苫小牧のチャンスマーチは、香田元監督がアイデアを出してブラスバンド部に作ってもらったそうです。確か浦学も監督が考案したと聞いたことがあるような…(原典が見つからなかったので、うろ覚えかもです)

個人的に好きな応援をいくつかご紹介します。脳内永久再生にご注意を。

チャンス紅陵

レッツゴー習志野

浦学サンバ3

駒苫チャンス

スクイズ外し

一発勝負の甲子園において、確実に一点を取りにいく戦略は重要です。スクイズも送りバントと共に良く用いられます。しかし、最近の右ピッチャーは、三塁ランナーのスタートを横目で見ながら、手元でボールのコントロールを変えて、スクイズを外してくる技術を持っているそうです。

早実の斎藤佑樹投手が、スクイズを見破ってコントロールをしていた話は有名ですね。2013年大会でも熊本工のピッチャーが終盤のピンチでスクイズ外しのボール球を投げ込んでました。工藤公康さんがテレビで解説していました。

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意外な県が優勝経験無し

東北地方の学校の優勝経験が無いことは良く知られています。実は出場校が多い激戦区の埼玉県も、夏の大会で優勝経験がありません。意外ですよね。

2013春の選抜で、埼玉代表の浦和学院が優勝しました。しかし、夏の大会では仙台育英に10-11で初戦敗退。本当に惜しい試合でした。

高校野球は長らく西高東低と言われていて、九州の高校は強いイメージがあったのですが、優勝回数は少ないです。福岡の4回、佐賀の2回、大分の1回で、長崎、熊本、宮崎、鹿児島は優勝経験がありません。鹿児島は強いチームが出てくるイメージがあったので、意外でした。

優勝回数ランキング

ちなみに、甲子園での通算勝率No.1の県は、0.651で愛媛県です。松山商業は強いですよね。しかし、現在0.650で大阪が追い上げてきています。2013年大会は愛媛は済美高校、大阪は大阪桐蔭で両校とも優勝候補です。今年の大会後のランキングがどうなっているか楽しみです。

勝率ランキング

▼▼▼▼

昨年の千葉県地方大会に、小島よしおさんが母校の稲毛高校の応援に駆けつけた動画を見つけました。普通の進学校である稲毛高校が、強豪の拓大紅陵を激戦の末に破ったそうです。かなりすごい話です。応援の力ですね。

稲毛高校応援席に小島よしお 1

ぜひ高校野球の応援に行きましょう!高校野球にまつわる面白い話があれば、ぜひ教えてください。

高校野球のデータ分析は、こちらの本が詳しいです。

今日のわかった

今日は横浜、日大三高、花巻東、明徳義塾といった強豪校が登場します。

特にあの桐光の松井選手を打ち崩した、横浜高校が末恐ろしいです。なにせ、スターティングメンバーのほとんどが2年生。

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