スキーコブ斜面 急斜面への対応

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当然ながら、コブ斜面は斜度がきついと滑るのが難しくなります。コブ間の落差が大きく暴走しやすくなることと、コブが深いため板が回しにくくなるためです。

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4度の違いで別世界

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白樺国際スキー場のホワイトホースコース(最高斜度28度 平均斜度20度)では、問題なくスピードコントロールしてスキーを回せていました。

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ところが、次の日に滑ったふじてんのダウンヒルF(最高斜度32度 平均斜度23度)では、スピードコントロールできず、スキーを回しきれずにコースアウトすることが多かったです。

たった4度斜度が大きくなるだけで、上から見える景色は全く異なります。

後傾を撲滅する

斜度が大きくなると滑りにくくなる原因は明らかです。姿勢が「後傾」になっているのです。恐怖心と、急激な落下加速で上体が遅れてしまうのです。わかっているのに難しい。

だからこそ繰り返し練習が必要です。コブの中で考えている暇はありません。後傾にならない姿勢を体にしみ込ませる必要があります。腰から下を左右にひねりつつ股関節を斜面下方向に曲げて前傾する「ひねりくの字」で、コブ裏を削って降りていくフォームです。

1.両ストック持ち手は谷側の板よりも下(外側)へ

コブの裏側を削りながら滑る時に、山側の腕が後ろに逃げてしまうと、上体と腰のひねりが生まれず、後傾になってしまいます。次のターンに向けて、すべての動きが遅れ気味になります。

山側の腕も斜面下方向に突き出すようにすると、自然と上体も下を向き、前傾を維持できます。

2.コブの底でしっかり減速

コブの底に板を当てることで、減速することができます。慌てて次のターンにつなげると、減速が不足して、後傾になります。コブに板を当てて、しっかり減速してから次のターンにつなげるようにすると、スピードコントロールが上手くいきます。

3.板を先落とし

コブの底で板を回そうとしてもテールが溝にぶつかって回りません。

次のコブに板の先端を落としていく「先落とし」をすると、テールが回せるようになります。板を横に少し送ってから、先端をコブの裏側に送り込むような感覚を持つとスムーズに落とせるようです。

4.ストックを突いたら、そのまま持ち手を前に猫パンチ

コブ底に落ちた瞬間に、前のコブの頭に谷側のストックを突くと、次のターンへの支点ができるので、板を回しやすくなります。

ただし、ストックを突いたままだと、腕が後ろに引っ張られて上体が横を向いてひねりが生まれません。ストックを突いたら、持ち手をそのまま前に突き出して「猫パンチ」をすると、腕が遅れず、上体のひねりを維持できます。

5. 1に戻る

フラット斜面でシミュレーションする

上記の動きを、まずは、コブと同じ斜度のフラット斜面で練習してみます。平らな斜面でできないことは、コブの中でできるわけがありません。

コブ斜面を滑れるようになると、同じ斜度のフラット斜面の滑りも格段に上手くなります。後傾がなくなり、しっかり板に乗れるようになるからです。SAJ1級にコブ斜面の科目があるのは、理にかなってます。

とにかく後傾をしない。コブ斜面の中で、常に板の真ん中で鉛直に回るコマのように、バランスを取り続けることを、意識して練習したいと思います。

↑参考によく見させてもらっている動画

今日のわかった

今年は雪が多かったので、ふじてんも4/6まで営業するとのことです。

ふじてんのダウンヒルFのコブ専は、なんとかモノにしたいです。

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