MacBookAirに飲み物をこぼしても大丈夫なように、キーボードマットを購入

現在利用している、MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)に、キーボードカバーを購入しました。

購入したのは、非常に薄いカバー。しかもAmazonで599円とかなり安い。

実際に取り付けてみたら、バッチリフィットして、問題なく利用できています。良い買い物でした。

お古のMacBookAirに水をこぼした

実は、非常にショッキングな出来事が。次男がMacBookAir mid2011のキーボードに、お水をぶっかけてしまいました。

キーボードのいくつかのキーが反応しなくなり、実質的に利用できなくなりました。

スピーカーが故障して、USB接続のマイク端子を購入したり、電源が断線してしまったので、ACアダプタを購入したりと、延命のためにそこそこお金をかけてきたので。非常に残念です。

しかしよく考えれば、このMBAは、私自身もコーヒーをこぼしています。その後奇跡的に復活して、子供用のパソコンとして再利用していまいた。

ノートパソコンはどこにでも持ち運んで利用できるため、また飲み物をこぼしてしまう可能性があります。

もしこぼしてしまっても、リカバリーできる方法を整えた方が良いのでは？と考えました。

ということで、調べてみると、キーボードカバーなるものがあることが判明。

かなりメジャーなツールのようです。なぜこれまで知らなかったんだろう。

MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)のキーボードに合うカバーを注文しました。

この時の値段はAmazonで599円でした。Prime会員なので送料無料。

CristalGuardMBという名の商品です。

早速取り出して取り付けてみると、見事にピッタリ。

パッとみても、カバーがついているかどうか、わからないかもです。

取り付ける前に、キーボードはしっかり掃除したほうが良さそうです。私は、メガネ拭き用の布を水で絞ったもので掃除しています。

Touch IDの部分は、切り取られてました。これままあ、しょうがないです。飲み物は通常左手に置くので、Touch IDから液体が侵入するケースは少ないでしょう。

Macキーボードの打感が好きなので、カバーをつけると作業しにくくなるのでは？という懸念がありましたが、特に違和感なく使えてます。

ディスプレイはしっかり閉じます。何か挟まったような感じはしません。

まだ使用して数日なので、今後劣化していくと、どうなるかは分かりませんが、とりあえずしっかり利用できています。

MacBookAirは２０万円以上しました。数百円の投資で、守ることができるのなら、安いものです。

購入してから1年半ほど、よくカバー無しで使ってきたなと思うと、ちょっと怖くなりました。

今後ノートパソコンを購入するときは、キーボードカバーを同時に購入しよう。