がんばっぺ！茨城 – 週記(9/12-9/19)

先週のA8フェスティバルで受けた影響もあって、モチベーションが高い1週間でした。平日禁酒を実行して体調は明らかに良いです。健康管理が人生の基本だと感じました。

久々に茨城の実家へ帰郷しました。震災以来初めてです。余震が心配だったので、妻と子供たちはお留守番。実家の前の家の門は傾いたままでした。はす向かいの家は液状化で沈んでしまって、立て替えていました。それ以上にショックだったのは放射能です。実家の前の側溝の泥は高い値がでました。昔よく遊んだ近所の公園は、全域で高い値が出ていました。

※μR/h(レントゲン)は100で割れば、大体μS/h(シーベルト)になります。詳しい単位変換はこちら。

とはいえ、実家の家の中の放射能は全く問題ないレベルでした。筑波の研究所に勤めている妹が借りてきてくれた高性能のシンチレーターで測定したので間違いないはずです。余震の心配がなくなれば、正月には子供達を連れて帰郷したいです。

次の日は両親と妹を乗せて静岡にとんぼ返り。首都高から東名の横浜まで激しい事故渋滞に巻き込まれてorz 天気が良くて富士山が綺麗に見えていたことと、久しぶりに孫に会った両親は楽しそうだったので、ヨシとします。両親たちは新幹線で帰宅しました。静岡駅まで見送りして、ついでに新幹線と在来線を見学してきました。

夕食にお寿司の出前を頼んだら、時間になってもお寿司が届きません。妻いわく「予約を受付してくれた人が、若そうでチャライ感じだった」ということで、お店に確認の電話をしたら、出発したとのこと。その直後にお寿司が届きました。電話先の若そうでチャライ」という印象だけで、信用は一気に無くしてしまいます。相手のためだけでなく、自分のためにも、「話し方」には注意したいと思いました。