ドリルを売るには穴を売れ!

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最近マーケティング本をたくさん読んでいます。

ふと、「マーケティングの考え方をブログ・ライティングに応用したらどうなるか?」と思いたち、ブログ記事をいくつかアップしたところ、予想以上に、好評を頂きました。

ありがとうございます!

私がマーケティングに興味を持ったのは、今回紹介する書籍「ドリルを売るには穴を売れ」を読んだことが、きっかけでした。

これまで読んできたマーケティング関連の書籍は、応用テクニック的な内容だったに対し、本書は、「新人社員が一ヵ月後に閉店するレストランを立て直すまでの物語」を通して、マーケティングの「基本中の基本」を理解を目指す、初心者向けの本です。

ストーリーの進行と、物語の中に出てきたマーケティング理論の説明が交互にされるので、読みやすく、マーケティングの仕組みがすっと頭の中に入ってきます。

これからマーケティングを学びたいけど、何から勉強すれば良いのかわからない人に、お奨めしたい本です。

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サービスの本質

よく言われていることですが、商売とは、お客さんに「価値」を提供して、その見返りにお金をもらう活動です。

では、「価値」とはなんでしょう?という話しです。

例えば、ホームセンターで電動ドリルを購入する人は、何のために購入するのか?

「電動ドリルのフォルムが好きで、コレクションしているからです!」

……、いや、違いますよね。電動ドリルを購入する人は、

「穴」

を開けたいから購入するのです。

つまり、電動ドリルを売ることは、「穴を売る」ことなんですよね。穴こそが、お客様にとって「価値」なのだと。

商品やサービスの内容はなくて、その先にある「達成感、快適な時間、楽しい暮らし」こそが、お客様にとっての価値なのです。

「お客様にとっての価値とはなにか?」を徹底的に考え抜くことが、マーケティングの基本中の基本だということを知りました。

ブログもマーケティングだ!

私はふと思ったのです。

本書の話しをブログに置き換えてみると、私がこれまで更新してきたブログは、読み手にとって価値あるものとは程遠いと思いました。

ネットの先にいる読者さんではなくて、検索エンジンを相手に、ブログを更新していたのではないか?

そんな奴が、まともな商売ができるわけがないと思い、一念発起して、真剣にブログを更新するようにしました。

「自分は面白いと思ったけど、他の人は面白いと感じるかな?」と考えながら、日々の生活の中からネタを探しては、更新しています。

何がウケるかわからないので、試行錯誤しながら、色々な記事をアップしています。

その中でも、先に紹介させてもらった「マーケティング的ブログ・ライティング」に関する記事は、いきなり予想以上の反響で驚いています。

ドリルを売るには穴を売れ」を読んだおかげです。本書には感謝しています。

これからも、マーケティング脳をブログで鍛えて、最終的には本業の商売に結びつけられたらな、と考えています。

※現在は書名を変えた新しい本が出ています。内容は同じで、理論編が加筆されています。しかも安い。こちらの本がお勧めです。

今日のわかった

この一冊が、私のブログ人生の転機になったと、10年後くらいに語れたらいいなあ。

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コメント

  1. a-ki より:

    ホイラーの法則ですね。
    「ステーキを売るな、シズルを売れ!」
    僕も本業で迷ったとき立ち返る名言です。

  2. かん吉 より:

    >>「ステーキを売るな、シズルを売れ!」
    有名な格言ですよね。たしか、この本の中にも登場しますよ。

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