水は究極の調味料

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八ヶ岳地ビールで使用している水は、清里の地下水をくみ上げている。
日本の水は一般に軟水が多い。しかし、清里の水はミネラル分が多く、硬水に分類されている。

硬度の高い水こそが、八ヶ岳ビールの味わいを決定付けているとのこと。

ビール本場のドイツなどのヨーロッパの水は、一般的に硬水である。
硬水はビールの味わいに、こくのあるボディを与えるらしい。

日本酒は、軟水が好まれる。
軟水で仕込んだ酒は、淡麗な味わいになる傾向があるためだ。

八ヶ岳ビールの醸造長である山田さんは、秋田の田沢湖ビールの製造も指導されているそうだ。
作り方はほとんど同じなのに、味が違う。

高地にある清里の水の沸点が低いなどの理由も考えられるが、一番の差は「水」らしい。

dancyuの2007/7月号で、水の特集をしている。
料理も水の性質で、全く味が違ってくるらしい。

素材の味を引き立てる和食には、素材にしみこみやすい軟水。
長時間煮込んだり、風味の強い味に仕上げるヨーロッパの料理には、しっかり味を閉じ込める硬水が合うらしい。

お酒も料理も、長い歴史の中で、育った土地の水に合ったものが出来上がるというのが、興味深い。

※実はこの件、先日ヨーロッパ旅行に行ったときにに、偶然にも同じ感想だった。
それについては、また今度。

清里周辺の水源を、いくつかまわった。
どこの水も冷たくて、気持ち良い!

武田信玄の三分一湧水 下流の部落に水を平等に分けるしくみ

八右衛門出口湧水 地元の方が、タンクで汲みにきていた。

吐竜の滝 自然のクーラー

八ヶ岳地ビールの詳細はこちら⇒ 八ヶ岳地ビール「タッチダウン」 本物の地ビール



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