付け替え式カレンダー

普通の手帳だと、一ページ一週間分のスケジュール欄があります。

「スケジュール欄って、こんなにたくさん必要かな?」と、私は以前から感じていました。

note2.jpg

時間軸を基本にして考えることは、現代のビジネスや生活において重要です。

しかし、自分が今後どう行動すべきかを考える、「アイデア創出」は、もっと重要だと思うのです。
優先順位が逆になっている気がします。

私は手帳は「無地の大学ノート」が良いと主張しています。
けど、大学ノートだけだと、最低限の時間管理すらできません。

そこで考えたのが、大学ノートの表表紙(と裏表紙)に、カレンダーを挟んでおく方法です。
カレンダーが落ちないように、クリップで止めています。

私は一枚に半年分のカレンダーを入れています。(裏表紙には後半分をクリップ、いろんな場所で書いたメモなんかも一緒に挟めます。)
note3.jpg

私の場合、1日10や20も予定があるわけではないので、これくらいのカレンダーでも十分機能します。もしもっとスペースが欲しければ、3ヶ月/枚にしても良いと思います。

もし、ノートが途中でなくなったら、カレンダーも新しいノートに付け替えるだけです。
これで思う存分、ノートに書き込みできます。

ちなみにカレンダーは、ウェブスタジオ::アラクネ さんのを利用させてもらってます。

見た目はちょっとチープ&手作りっていう感じです。
しかし、ものすごく機能的&創造的な「情報ツール」だと自分では思っています。

どうでしょうか?

手帳術
スポンサーリンク
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)
フォロー、ブックマークしていただけると、ブログ更新を見逃しません
わかったブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました