KeynoteとiPhoneでリモコンプレゼンテーション

iMovieでのスライド作成を通じて、Macの方が、ビジュアルの良い動画や資料を作れることに気が付きました。プレゼンテーションも、Keynoteで作ってみました。

KeynoteはデフォルトでiPhoneをリモコン代わりに利用できます。これがすごい便利でした。なんで今まで使っていなかったんだろう。

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設定方法

iPhoneにKeynoteをインストールしておきます。iOS8ならキーノートは無料です。

スクリーンショット 2015-04-05 7.52.41

Macのアドホックの機能を利用します。Macでネットワークを作成して、iPhoneでWifi接続します。

設定方法はこちらの記事が詳しいです。

“Keynote Remote”をWi-Fiがないところで使う方法! : tidestar

メモ機能が便利

手元のiPhoneは、ページ送りの操作だけでなく、メモを表示することが可能です。

もし話すことを忘れてしまっても、チラ見で確認ができるのです。絶対に伝えたいことをメモっておくと良いでしょう。

次のスライドを表示したりもできます。色々な組み合わせを選べるので、自分に合ったものを選択できます。

講演台から離れて話せる

リモコンがないと、パソコンで操作することになるので、講演台にへばりつくことになります。ちょっと格好わるいです。リモコンを利用して、講演台から離れましょう。

TEDのように、演壇でボディランゲージを加えながら、自由に話せたほうが、伝わると思いました。

Keynote

2,400円
(2015.04.05時点)
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Keynote

1,200円
(2015.04.05時点)
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今日のわかった

できれば、マイクもハンズフリーが良いですね。設備に依存するところもあるので、すべての会場で使えるわけではなさそうですが。調べてみようと思います。

Mac
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