Amazonのxsltキャッシュがうざい件とその対処法

Amazonのウェブサービス(Product Advertising API)で、XSLTを利用して商品リストを表示させようとすると、XSLTファイルの内容を修正しても、結果に反映されないことがあります

これは、アマゾン側でXSLTファイルの内容をキャッシュしているからです。

以前は5分くらいで更新されたのですが、最近のケースだと50分ほどかかりました。これはうざい。

スポンサーリンク

対処法

1)XSLTファイル名を変える
キャッシュはファイル名で行われているようです。XSLTファイルの名前を変えてしまえば、キャッシュはクリアされます。

しかし、ファイルを修正するたびにファイル名を変更することは、面倒です。

2)擬似クエリをつける
適当にクエリをぶら下げても、ファイル名変更と同じ効果があるようです。
現時刻のタイムスタンプをくっつければ、毎回キャッシュがクリアされます。

phpなら、

‘http://sample.com/sample.xslt?t=’.time();

のように書けばOKです。お試しを。

API&ウェブサービス
スポンサーリンク
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)
フォロー、ブックマークしていただけると、ブログ更新を見逃しません
わかったブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました